こんにちは!
強み活用アドバイザーの市川です。


昨日、心理的な強さとしての「強み」
のが現れる活動の6つの特徴について
紹介しました。


1.心を強くさせてくれる。

2.やっていると楽しく、元気になれる。

3.時間を忘れるほど集中できる。

4.やり遂げたあとには、本来の力をだし切れたという満足感がある。

5.とりかかる前は「うまくできるだろうか」と不安を感じることもある。

6.やり終えたあとは「次はこれがいつできるのだろう?」と待ち遠しくなる。


(『さあ、シンプルに生きよう』より)


こういった「強み」の素となる、
心理的な特性を60に分類したのが


Realise2


です。


あなたの【強み】を活かそう!- 働き方・生き方に自分軸をつくる --R24領域


この心理テストでは、
60の特性を、


1.活用している強み
2.もっと活かせる強み
3.習得した特性
4.弱み



という4つの視点で、
分類して知ることができます。


先ほどあげた「強み」6つの特徴
をみると、


1.活用している強み
2.もっと活かせる強み



この2つの視点が「強み」の素
として診てとれます。


ポジティブ感情が湧き出てくる
活動やあり方には、この2つの
視点に出てくる特性が深く関係
しているといえます。


まだやったことのない方は、
テストを受けてみてください。

→ Realise2



大事なことは、


わかる


だけではなく、


そこに意識を向ける


ことです。


意識を向ければ、向けるほど、
その頻度は増えてきます。


意識化する効果的な方法が「言葉」に
することです。


ぼんやりしていたのでは、ぼんやり
したままです。


言葉にすると明確になります。


Realise2やストレングスファインダー
でわかる特性は、言葉にする上での
大きなヒントになります。


ご自身の「強み」を、
言語化して意識を向けてみましょう。