こんにちは!
強み活用アドバイザーの市川です。
みなさん、
一度は会社というところに所属した経験が
あることと思います。
(学生さんはこれからですね)
会社との強い絆を持つ社員は
生産性も高く、組織によい影響を
与えるといろんな調査でわかって
きています。
みなさんは、
会社に、どんな絆をもっとも
強く感じますか?
1.会社そのもの
2.仕事内容(自己の成長、スキルアップ)
3.上司・同僚・後輩といった人
その強く感じる絆が、
会社に所属する実質上の意義と
なりそうです。
さて、
会社を選ぶとき、
つまり就職活動や、転職活動を
するときは
1.会社そのもの
2.仕事内容(自己の成長、スキルアップ)
で選んでいると思います。
でも、会社を途中で出るとき、
つまり、辞めるときは、これとは
異なった理由でやめていきます。
調査によると、
仕事を辞めていく最も多い理由が、
3.上司・同僚・後輩といった人
なのです。
つまり、人との関係が最も
多いのです。
その中でも、
直属の上司との関係が悪化して
やめていくことが一番多い
と言われています
就職するときに、
会社や仕事内容はわかっても、
実際にどんな人と仕事をするか
まではわかりません。
どんな人と仕事をするのか。
これを重視していない会社組織は
離職率が高そうです。
働く人を機能の一部としかみていない
からでしょうね。
可能であれば、
面接のときに、働いているところを
みせてもらうのが一番ですね。