こんにちは!
強み活用アドバイザーの市川です。


強みの手がかりを知るための方法の
ひとつにストレングスファインダー
があります。


詳しくはコチラ↓
■ストレングスファインダーでわかること
http://ameblo.jp/selfmind/entry-10855216925.html



ストレングスファインダーの34要素の
ひとつに


「個別化」


があります。


「個別化」が強い人は


・一人ひとりが持つユニーク性に興味を惹かれる
・人を類型化したり一般化することに抵抗感を持つ
・人の強みを鋭く観察する
・人のことがわかることが喜びとなる



こんな特徴があります。



ボクは、34要素ある中のTOP5に、
この「個別化」が入っています。


先日、この「個別化」が強く出すぎて
不具合が発生した夢!を見ました。


それはこんな夢でした。


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ボクは数十人の前で何かを教えています。
どうやらそこは、学校の教室のようです。


前に座っている生徒(?)が、
ボクに何かを質問してきます。


その質問が興味深く、ボク自身も
いろいろとその生徒に聞き始めます。


なんでそんな質問をするのだろう?
この人にはどんな生い立ちがあるのか?
どんな考えを持っているのだろうか?


どんどん興味が出てきて、
そのことに夢中になって、きいている
うちに、終了の時間になってしまいました。


なんと、やるべき授業をやらずに
時間切れとなってしまったのです。
他の生徒からブーイングが出てきました。


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現実の研修や講座ではこのようなことには
なりませんが、資質が一方的に働きすぎると、
場合によっては、反価値となってしまいます。


夢といえども、目が覚めたあと、
なかなか考えさせられるものがありました。


ときに、
資質や才能は、意思に反して、
自己主張することがあります。


そのとき、その場で何を達成するのか、
何を答えるべきなのか。


それを心に留めながら、資質・才能を
活かしていきたいものですね。