こんにちは!
強み活用アドバイザーの市川です。
先日、1年半ぶりに会う友人と
3時間ほどカフェで近況を話して
きました。
興味深い話をききました。
その友人は、
人生の大事な岐路にたつと不思議な
ことが起こる
と言うのです。
まったく関連性のない事柄が
ある一つのことに導かれるように
つながっていて、あとからそれが
わかったとか。
いつもは通らない道が気になって
気になって入ってみたら、問題解決
のヒントとなる知人がいたとか。
ある種の偶然が意味のある、価値の
ある事柄につながっていることが
あります。
それを感じ取る能力のことを
セレンディピティー
と言っています。
ストレングスファインダーや
Realise2には、こういった才能は
入っておりませんが、
セレンディピティーも一つの才能
だと思います。
直観的に何かを選びとり、それが
他のこととと超越的な関連があり、
そのことを意味のあることへと変えていく。

(映画「未知との遭遇」では点と点が導かれるように一つの出来事に集約していく)
人生の節目を乗り越えていくチカラとも、
言えますよね。
偶然を偶然として終わらせないチカラ、
セレンディピティー。
これは強みといえそうですね。