こんにちは!
強み活用アドバイザーの市川です。


先日、ある方と転職について話す
機会がありました。


その方は、仕事の選び方が、

ラクができる
近場がいい
給料が高いところ


といった基準で選んでいるようで、
そこへ行くために、その人の価値観や
趣向性、強みとは関連性のないスキル
を身に着けようとしていました。


もちろん、これも仕事を選ぶ一つの
あり方なので否定をするつもりは
ありません。


仕事と人生の「WellBeing」や「強み」
が長期的にみてどれほど重要なのか
を話しました。


どうも、その方には心理系の話は、
日常的には聞きなれないような話で、
自己啓発という大きなくくりで、
理解されていたようです。


そして、その方が言うには、

「ポジティブ心理学」はネーミング
からして胡散臭いとか、

「強み」よりも「弱み」を消していく
ことが先決、


といったことに主眼があったのです。


ボクは日常的に心理系や強みについて
意識がずっと向いているので、普通に
そのことを話しますが、その方にとって
は非日常でめったに考えないことだと
言われていました。


ポジティブ心理学
強み



って、多くの方にとっては馴染みの薄い
言葉だったということに改めて気づき
ました。


じっくり話していくうちに、いろいろを
理解されて、まだ納得のいかないことも
あるようですが、


「強み」活用するための個人セッション


受けてみると仰ってくださいました。


ただ、その方はパソコンを所持されて
いなくて、スカイプが困難なので、面
談方式でのセッションとなる予定です。


ちょっと価値観が異なるので、
どこまでアドバイザーとして伴走でき
るかわかりませが、チャレンジして
みようと思います。