こんにちは。
強み活用アドバイザーの市川です。
80:20の法則、
別名、パレートの法則をどこかで
聞いたことあると思います。
20%のデキる社員が会社の80%の
売上げを稼いでいる
といった、法則です。
『ハーバードの人生を変える授業』タル・ベン・シャハー

では、
20%の時間に努力を注ぐことで、期待する80%の結果は得られるであろう、それにより時間をもっと有効に使えるようになる
と、リチャード・コッチ、マルク・マンシーニ
の言葉を紹介しています。
これを読んで思ったのが、
漫然と仕事をするのではなく、
1日の中で、一番集中できる
時間を2割の時間とするのです。
その2割の時間を重要な仕事の
時間に割り当ててみることです。
その2割の時間には自分の「強み」
をぜひ活用したいものです。
「強み」を使っているときは、
「集中力」も高まるっていること
が多いはずです。
だらだらと仕事をするよりも、
たった2割の時間に意識を注いで
8割の仕事を終わらせてしまえば
8割の時間を別のことに使えますね。
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■13.価値ある行動をする--『ハーバードの人生を変える授業』サポートサイト
http://ameblo.jp/harvard-lessons/entry-10845014629.html