こんにちは。
強み活用アドバイザーの市川です。
誰もが「失敗は避けたい」と思うものです。
誰も好き好んで失敗する人はおりません。
失敗の痛み、辛さを知ると、
なぜかそれが時間と共に拡大されて、
「失敗への恐れ」となっていきます。
その失敗への恐れから、
行動が保守的になり、もっといえば、
何もしなくなります。
それが最大の失敗だと思うのですが。。。。
『ハーバードの人生を変える授業』タル・ベン・シャハー

では、
あきらめずに立ち向かうことは、勝ち負けや、失敗か成功かという結果よりも、自尊心にとって、長期的にいい結果をもたらすのです。また逆説的ですが、自分は失敗に対処できるという自信は、「失敗すること」により強化されます。
と言われています。
失敗は、その恐れが膨らんでいくもの
ですが、実態はそれほどでもなかった
りします。
むしろ、
「失敗すること」で、そこから失敗に
対処できるということを学び、自信が
ついて失敗の恐怖を乗り越えていくこ
とができます。
失敗することを学びとっていくことで
長期的には「自尊心」を育むことにな
るわけです。
失敗を恐れて何もできないよりかは、
失敗をしたとしても、挑戦していく
人生は充実していると思うのです。
みなさんは、どのように思いますか?
関連記事です。
■11.失敗から学ぶ--『ハーバードの人生を変える授業』サポートサイト
http://ameblo.jp/harvard-lessons/entry-10835893686.html