こんにちは。
強み活用アドバイザーの市川です。
ほぼ毎週どっかの山や丘陵などを
登ったり歩いたりしています。
山なら山頂がゴールでしょうか。
どこか目的があってそこへ進んで
いきます。

やっとの思いで山頂へ到達したときの
達成感は、日常では得がたきものです。
山へ登っていく山道の入り口や、
途中の小川、湧き水、動物との遭遇、
人との出会い、いろんなことがあり
ます。
山頂までのプロセスが楽しいのです。

昔から、ゴールよりもプロセスの方
が楽しいと思っていました。
大学祭でも、学際期間よりも、学際
準備しているときの方がワクワクして
いたものです。
展示企画、店舗は何をやるかとか、
誰とどうするかとか、いろんなことを
考えながら実行にうつしていくことが
本当に楽しかったことを覚えています。
『ハーバードの人生を変える授業』タル・ベン・シャハー

では、
ときには快楽主義者になるのもいいことです。現時点の利益に焦点をあてることは元気を取り戻すのに役立ちます
と言われています。
登山にしろ、学際にしろ、そのプロセスは
いろいろあってけっこう大変なこともあります。
途中、途中に「快楽」があるんですよね。
それが楽しみの一つだったりします。
それが明日も続ける元気になったりします。
ゴールへ到達するには、途中を楽しむ、
プロセスを味わって、楽しみえるぐらい
がよいかと、思うのです。
人生も途中はいろいろあってもいいんじゃ
ないですかね。
関連記事です。
■9.プロセスを楽しむ--『ハーバードの人生を変える授業』サポートサイト
http://ameblo.jp/harvard-lessons/entry-10822777203.html