こんにちは!
強み活用アドバイザーの市川です。


なんとなくやっている仕事、
なんとなくつきあっている人
なんとなくやっている趣味
なんとなくやっている勉強


それには、それぞれ


とりあえず入れたから
友人に紹介されるままに
上司にさそわれて
雑誌の特集に書いてあったから


こんなきっかけなのかもしれません。


いずれにせよ、受け身な感じで
当たり障りのないことをつつが
なくやっているだけだったり。



そこに自分自身、自分らしさ
という感覚はありません。



そうではなく、


とっても好きだと思ったこと、
とっても嫌だと思ったこと、


のどちらかに触れると、
「自分の価値観」に気づきます。


あー、俺ってこういのが好きなんだぁ。
へー、私はこんなことは嫌いなんだな。


と、いったように。


特に「好き」がわかったら、その活動
をより増やしてみたり、その対象と、
より多く接してみることでその自覚は
確かなものとなるでしょう。


自分にとっての「好き」「嫌い」
というわかりやすい感覚は自覚して
いるようであまり自覚できていない
ことが多いように思います。


この「好き」「嫌い」はそのひとの
価値観に通じる
ものであると思うの
です。


これがよりはっきりしてくると、
「自分軸」がみえてきます。


人に言われたから、
みんながやっているから、

ではなく、

自分軸によって受け身ではなく、
主体的に考え、行動できるように
なります。



・仕事の仕方
・人との関わり方
・努力の仕方
・物事を考え方
・問題の解決の仕方



あえてブレ幅の大きいことをやって
みると、自分の好き嫌いが感覚として
わかってきます。


そして、それは自分がわかるように
手帳やノートに記録しておいて、
あとから振り返ったときに見てみると
いいですよ。ふたたび味わって確認する
ことができます。


みなさんはは、

何に気持ちが高揚し、
何に気持ちが萎える

のでしょうか?