こんばんは。
強み活用アドバイザーの市川です。


ちょっと、思いつきで書いているので、
かなり荒っぽいですが、ご容赦を!


「強み」からみた人間関係を4パターン
に分けてみました。


どんなのかというと
AからDまでの4パターンあります。


A:補完の関係
B:いろいろ似ている関係
C:共通点のある関係
D:対立の関係



です。


この分類自体思いつきなので、
あまり突っ込まずにお気軽に
みてください(汗)。


まずは、 


A:補完の関係

相手の「強み」が自分の「弱み」を、
相手の「弱み」は自分の「強み」で
補い合う関係です。

ストレングスファインダーでみたとき、
「共感性」と「指令性」
「社交性」と「親密性」
「未来志向」と「原点思考」
が異なる役割として補い合いそうです。


次に


B:似ている関係

相手の「強み」と自分の「強み」に
近いものがあり、差がある関係。
その差から学べることはかなり大きい。

たとえば、ストレングスファインダーで
みると、3つか4つ同じ資質<才能>が
あって、2つ、1つ異なる資質<才能>
があるとか。


その次、


C:共通している関係

才能レベルで共通点がある関係。
もしくは、同じ価値観・興味を
持っている関係。

例えば、ストレングスファインダーで
みると、1つか2つ同じ資質<才能>が
ある場合。

また、同じようなテーマを持っていて、
同じような興味を抱いている場合。
お仲間を得たような感覚になる。


最後に、


D:対立の関係

相手の「強み」が自分の「強み」を
相殺してしまう関係。

つまり、ぶつかりあってしまう。

ストレングスファインダーでみると、
「着想」と「規律性」
「慎重さ」と「活発性」
などは、同じ役割を果たす場合、
アプローチが異なるのでぶつかり
あってしまいそうです。

ぶつかりあうとき、苛立ちを自然と
感じてしまうのかもしれません。


1人ひとりの「強み」が異なっている
ことをしっかり理解し、お互いの
「強み」を尊重してし合っていきたい
ものです。