こんにちは！
強み活用アドバイザーの市川です。
先日、こんな質問を受けました。
「強み」を使ったら失敗はなくなるのか？
この質問をきいたときに、
自分の身にあてはめてみました。
現実は、自分の「強み」を使って仕事
をしていても「失敗」は多々あります。
ただ、
十分に出来ていることを同じように
続けているのなら「失敗」はあまり
ありません。
もちろん、「強み」をそこでは活用
しています。
そこにはチャレンジがありません。
それゆえ、失敗も少ないです。
フィギアスケートの荒川静香さんは
２万回の尻もちから偉大な
パフォーマンスが生まれた
といわれています。
一流といわれる人たちは、自分の
強みを使いながらも、何度も失敗
を繰り返して、できるようになって
いきます。
「強み」を活用するとき、それが
できていなことをできるようにする
というストレッチであれば、失敗は
多発するでしょう。
それでも、やりぬくことができるの
が「強み」です。
「弱み」ではやり抜くことは難しい
ですよね。
チャレンジしていくので、失敗は
起こり続けます。
それでも、続けていけるのが、
「強み」なのです。
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