こんにちは！
強み活用アドバイザーの市川です。
健康的になり、人間関係を良く、
知性の向上の要因となる、
ポジティブ感情
って、どんな感情なのか？
言葉は具体性を帯びてくると
チカラとなります。
ポジティブ感情も具体的な
一つひとつの言葉にすると、
現実感としてのチカラが出て
きます。
ポジティブ心理学を提唱した
マーティン・セリグマンは
ポジティブ感情を３つの時間軸
から分類しています。
（『世界でひとつだけの幸せ』）
■未来
・楽観
・希望
・信念
・信頼
■現在
・喜び
・絶頂感
・落ちつき
・熱意
・歓喜
・快楽
・フロー
■過去
・充足感
・安堵感
・達成感
・誇り
・平穏
そして、ポジティブとネガティブ
のバランスを研究した
バーバラ・フレドリクソンは
10種のポジティブ感情に分類
しています。
（『３：１の法則』）
１．喜び
２．感謝
３．安らぎ
４．興味
５．希望
６．誇り
７．愉快
８．鼓舞
９．畏敬
10．愛
感謝や誇り、安らぎといった
重複してる感情もありますが、
こんなにも多くのポジティブ
感情があるのです。
みなさんはどう思いましたか？
こんなのもポジティブ感情なの？
というのもあるかも知れません
例えば、
・落ちつき
・鼓舞
・畏敬
・平穏
これなんか、見過ごしがちな感情
ですよね。
でも、
これもポジティブ感情です。
普段生活している中でも、
多くのポジティブ感情が発生
しているのです。
こうやってみてみると、
誰の中にもポジティブ感情は
個人によって多少ありますが、
しっかりあるわけです。
人それぞれどんなポジティブ
感情が多いのか？
そこに意識を向けるだけでも
ポジティブ感情を増やせそう
です。
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