こんにちは!
強み活用アドバイザーの市川です。
あなたはどんな強みがありますか?
と聞かれたら、
なんと答えますか?
例えば・・・
・人と接するのが好きです
・英語が得意です。TOEICは900点です。
・プログラムを書くことです
・歌を唄うことが得意です
・料理することです
と、いろいろあるでしょう。
でも、これだけではよくわかりません。
例えば、
英語が得意です
といっても、
英語を
読むこと、
書くこと、
聞くこと、
話すこと
これのどれが得意なのか?
仮に、
読むことが一番得意
というのであれば、
どのようなジャンルが得意なのか。
小説か、
ニュースか、
エッセイか。
と、このように、具体的にしていかないと、
わからないものなのです。
英語が得意といっても、
書くことが苦手かもしれません。
英語で読むことが得意といっても
小説は嫌いかもしれません。
「英語が得意」という強みの中に、
強みと弱みが両方内在していること
って、けっこうあるんです。
こうやって、具体化していくことで
自分の「強み」が実際にどこで活きるのか
みえてくることが多いのです。
「強み」をいかに活かすか?
まずは、
「強み」をより具体的にしてみてください。