こんばんは!
強み活用アドバイザーの市川です。
できるまでやる!
やればできる!
という言葉を、とある塾の窓にはってあるのを見かけました。
小学生の頃からこの言葉が刷り込まれているのですね。いや、もっと幼い頃からこの努力すべき態度のあるべき姿として刷り込まれているかもしれません。
これには、
諦めてはいけない
という意味も含まれています。
半ば精神論なのですが、
わたしちは、状況が思うようにいくまで、ただただ努力を重ねがちです。
しかし、
報われる努力と、報われない努力があるのも現実
なのです。
それは、
「強み」が存在する分野で努力することは、結果が出やすく報われやすい
ということ。
一方で、
「弱み」が存在する分野でいくら努力しても、結果が出にくく、報われない
ということ。
努力は単なる精神論となってしまいやすいのです。
なんでもかんでも「努力すればなんとかなるって」ことは、現実的には少ないでしょう。
適切なことで努力することが、なんとかなるものです。
いま、やっていること、
それは本当にやり続けていいことですか?
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