こんばんは!
強み活用アドバイザーの市川です。


「強み」よりも気になってしまうもの。


それは、やっぱり、


「弱み」


でしょうかね~


「弱み」の活動はネガティブな感情を伴います。


例えば、


怒り、不快、嫌悪、後悔、落胆、恐れ、重圧感


などを感じます。


このネガティブ感情は「弱み」の活動でなくても、伴います。


好きで興味あることでも、なにかうまくできないことが続くと、ネガティブな感情が伴いはじめます。それがつづくと、「好きだと思ったけど、向いていないのかなぁ」と思ったりしますよね。


単純に手法が適切でないか、学習が間違っているか、練習が足りないかなのですが、そこにネガティブ感情が発生しているので、「弱み」と勘違いしてしまいます。


本当に「弱み」であれば、最初からネガティブ感情が発生しています。やればやるほどエネルギーは失われ、どう頑張っても好きにはなれません。本能的に避けてしまうものが「弱み」です。


うまくいかない、できていないことがあってもすぐに「弱み」であると思うのはちょっと早計かもしれません。


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