こんばんは!
強み活用アドバイザーの市川です。
夫婦仲がうまくいく2つの経験則※1があります。
まずは、大前提となるのですが、
それは、
「パートナーに対して、優しくあれ」
です。
まあ、当たり前な話しですが、どんなカップルも最初はパートナーに対して優しくあるものですよね。
それが、崩れていくのか、持続するのか。
次の2つの経験則によって変わるようです。
一つ目は、
「パートナーがとった一番新しい行動に倣え」
です。
例えば、なんらかの問題が起きて解決した場合、その次からは、「一緒に掃除する」とか、「子ども世話をする」といったパートナーの協力的な行動に倣うということです。
そして、二つ目は、
「パートナーに二度邪険にされたらやり返す」
です。
なにか、ネガティブな行動をパートナーから受けた場合、すぐに応酬すると、負のスパイラルが続き、パートナー関係がじわりじわり悪くなっていきます。
1度目は寛容に応対することで、パートナーの気分や間違いを吸収することができます。ただ、そこにパートナーがつけこんで2度もやった場合には、応酬します。それが相手への牽制となり、相手にとっても学習の機会となります。
パートナーの良い行動を倣うのと、ネガティブな態度には2度目に応酬する。
この経験則が夫婦仲を持続させるコツのようですねー。
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※1『なぜ直感のほうが上手くいくのか?』から
なぜ直感のほうが上手くいくのか? - 「無意識の知性」が決めている/ゲルト ギーゲレンツァー

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