こんにちは！
強み活用アドバイザーの市川です。
「弱み」についての記事は今日でひと段落します。
こちらもどうぞ。
■「弱み」では成功できない
■「弱み」ではワクワクできない
■「弱み」では成長できない
「弱み」の活動がやっと終わったとします。
しかし、
嫌な感情はずっと引きづったままになりがち
なのです。
心もカラダも疲れきってしまうのです。
「強み」と大きく異なり、「弱み」はさまざまなチカラをあなたから奪いさっていくのです。
自分らしさとはほど遠い感覚が自分の中に残り続けます。
仕事を終わって、家に帰っても、その活動のことを思い返してしまいがちなのです。それは愚痴・不平・不満となって表面化してきます。
これを日々繰り返していくと、その先にはバーンアウトが待っています。
「弱み」の活動は多くの「負」を生み出します。その分野をなんとかしようと教育・研修が施されたりしますが、あまり期待できるような効果は見込めません。
ウサギに走ることを教えるべきなのに、泳ぎを教えているようなものです。
自分に対しても、他の人に対しても、
不適性なこと、求めていませんか？
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