こんばんは！
SelfMind★Agnecyの市川です。
あなたの強みが「強み」として最も成長するときはどんなときでしょうか？
それは
ある一つの「事柄」、あるいは「目標」に集中して十分な時間が投入されるとき
とポジティブ心理学の祖父であるドナルド・クリフトンは言います。
セミナー等で強みの話しをしていると、こんな意見をきくことがあります。それは、「関わる全てのことに手を出して、それが出来るようになりたい」という願望に近いものです。
その願望を、自分の強い分野に絞り込んでそこへエネルギーを注ぎ成果をあげていくという現実に切り替えていく必要があります。
そのためにも、なんでもかんでも追い求めるような行動や、全てできるという幻想を捨てて、しっかり自分と向き合うことが大事だと思います。
自分の軸となる「強み」が定め、そこに徹底してリソースを注ぐ結果を出し行けば、事実として「強み」となるわけです。その「強み」で他の多くのこともできるようになります。
「強み」を強くすることで面白いことに他にも応用・展開が効くようになってきます。まずは自分の「強み」とトコトン磨くことですよね。
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