
作品データ :
原題 THE NUTCRACKER AND THE FOUR REALMS
製作年 2018年
製作国 アメリカ
配給 ディズニー
上映時間 100分
E.T.A. ホフマン(1776~1822)のメルヘン『くるみ割り人形とねずみの王様』(1816年)を基に、ピョートル・チャイコフスキー(1840~93)が音楽を手がけたバレエの名作「くるみ割り人形」(1891年)として知られる幻想的な物語を、ディズニーが実写映画化したファンタジー。監督は『ギルバート・グレイプ』のラッセ・ハルストレムと、『ジュマンジ』のジョー・ジョンストンが務め、くるみ割り人形に導かれて不思議な世界に迷い込んだヒロイン、クララの大冒険を圧倒的な映像美とともに描き出す。主演は『インターステラー』のマッケンジー・フォイ。キーラ・ナイトレイ、モーガン・フリーマン、ヘレン・ミレンら豪華キャストが脇を固める。さらにバレエ界からも、ミスティ・コープランドやセルゲイ・ポルーニンといったトップダンサーたちが参加した。
ストーリー :
14歳の少女クララ(マッケンジー・フォイ)は愛する母を亡くして以来、心を閉ざしていた。クリスマス・イブ、クララは鍵のかかった卵形の箱をもらう。そこには「あなたに必要なものは、すべてこの中にある」との母からのメッセージが添えられていた。しかし、鍵が見当たらず、箱を開けることができず…。母の遺した言葉の意味を知るために、クララは鍵を探し始める。その晩、名付け親であるドロッセルマイヤー(モーガン・フリーマン)のクリスマス・パーティーに行ったクララは、彼からのプレゼントを受け取る糸をたどるゲームに参加すると、いつの間にか不思議な世界へ足を踏み入れてしまう。鍵を探すクララは、息を呑むほど美しくて幻想的な世界へ迷い込む。それは、色とりどりの花と緑で覆われた“花の国”、キャンディやマシュマロでできた“お菓子の国”、雪と氷がクリスタルのように輝く“雪の国”、そして謎の多い“第4の国”からなる秘密の王国だった。そこでプリンセスと呼ばれて戸惑うクララだったが、この世界を創り上げたのが亡き母であったことを知る。しかし、第4の国を支配するマザー・ジンジャー(ヘレン・ミレン)が反乱を起こし、王国は存亡の危機に瀕していた。母が愛した王国を救うため、クララは心優しいくるみ割り人形のフィリップ(ジェイデン・フォーラ=ナイト)とともに、第4の国に旅立つ。それは、この美しい世界に隠された真実を探す旅の始まりでもあった…。
▼予告編