映画『若おかみは小学生!』 | 普通人の映画体験―虚心な出会い

普通人の映画体験―虚心な出会い

私という普通の生活人は、ある一本の映画 とたまたま巡り合い、一回性の出会いを生きる。暗がりの中、ひととき何事かをその一本の映画作品と共有する。何事かを胸の内に響かせ、ひとときを終えて、明るい街に出、現実の暮らしに帰っていく…。

2018年11月14日(水)吉祥寺プラザ(東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-19、JR吉祥寺駅北口サンロード突き当たり左)で、14:30~鑑賞。

「若おかみは小学生!」

作品データ
製作年 2018年
製作国 日本
配給 ギャガ
上映時間 94分


令丈ヒロ子による大人気児童文学シリーズ『若おかみは小学生!』をアニメーション映画化。両親を亡くし、祖母の温泉旅館で若おかみ修業をすることになった小学6年生の女の子・おっこが、ユーレイの友達や同級生のライバルに助けられながら少しずつ成長していく感動の物語が描かれる。人気子役の小林星蘭が主人公おっこの声を担当。『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』などスタジオジブリ作品で作画監督を務めた高坂希太郎が、『茄子 アンダルシアの夏』以来15年ぶりに長編劇場アニメの監督を手がけた。脚本は『猫の恩返し』『映画 聲の形』などヒット作を数多く担当する吉田玲子。2018年6月に開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭のコンペティション長編部門に正式出品され、その後、文部科学省選定作品(少年・家庭向き)に選定された。

ストーリー
小学6年生の“おっこ”こと関織子(声:小林星蘭)は、交通事故で両親を亡くし、お婆ちゃん(声:一龍斎春水)が営む旅館「春の屋」に引き取られる。旅館に昔から住み着いているユーレイのウリ坊(声:松田颯水)や美陽(声:遠藤璃菜)、子鬼の鈴鬼(声:小桜エツコ)、ライバル旅館の跡取り娘で同級生の真月(声:水樹奈々)らと知り合ったおっこは、ひょんなことから「春の屋」の若女将修業を始めることに。慣れない若女将修業に、毎日失敗の連続。「あたしって、全然しっかりしてないじゃん」と落ち込むおっこだったが、不思議な仲間たちや同級生の真月に支えられながら、次々とやって来る個性的なお客様をもてなそうと奮闘するうち、少しずつ成長していく…。

▼予告編