映画『シェイプ・オブ・ウォーター』 | 普通人の映画体験―虚心な出会い

普通人の映画体験―虚心な出会い

私という普通の生活人は、ある一本の映画 とたまたま巡り合い、一回性の出会いを生きる。暗がりの中、ひととき何事かをその一本の映画作品と共有する。何事かを胸の内に響かせ、ひとときを終えて、明るい街に出、現実の暮らしに帰っていく…。

2018年3月6日(火)立川シネマシティ(シネマ・ワン:東京都立川市曙町2ー8ー5、アクセス:JR立川駅北口から徒歩5分)で、20:30~鑑賞。


作品データ
原題 THE SHAPE OF WATER
製作年 2017年
製作国 アメリカ
配給 20世紀フォックス映画
上映時間 124分




『パンズ・ラビリンス』『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロが監督・脚本・製作を手がけ、数々の映画賞に輝いた~ex.第74回ベネチア国際映画祭で金獅子賞、第90回アカデミー賞で作品賞など4部門を受賞~ファンタジー・ラブストーリー。1960年代、米ソ冷戦下のアメリカを舞台に、政府に捕らえられた半魚人と、掃除婦として働く口の利けない孤独なヒロインの切なくもピュアな愛の物語が綴られる。『ブルージャスミン』のサリー・ホーキンスが主演し、『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』のオクタヴィア・スペンサー、『扉をたたく人』のリチャード・ジェンキンス、『テイク・シェルター』のマイケル・シャノンらが共演。

ストーリー
1962年、ソビエトとの冷戦時代のアメリカ。子供の頃のトラウマで発話障害のあるイライザ(サリー・ホーキンス)は、政府の極秘研究所で清掃員として働いていた。ある日、彼女は研究所の水槽に閉じ込められていた不思議な生きもの(ダグ・ジョーンズ)~「半魚人」と言うべき異形の存在!~と出会う。アマゾンの奥地で原住民に神のように崇められていたという“彼”の奇妙だが、どこか魅惑的な姿に心奪われ、周囲の目を盗んで“彼”のもとへと通うようになる。好物のゆで卵を一緒に食べたり、レコードで好きな曲を聴いたり、手話を教えたり、彼の前でダンスを披露したり…。二人は少しずつ心を通い合わせ、秘かに愛を育んでいく。そんな中、イライザは“彼”が間もなく国家の威信をかけた実験の犠牲になることを知る。研究を主導する冷血で高圧的なエリート軍人ストリックランド(マイケル・シャノン)は、“彼”の生体解剖を実行に移そうとする。イライザは無謀にも研究所より“彼”を救出し、雨で増水した日に“彼”を運河から水中に返す計画を立てるのだが…。

▼予告編



プロモーション映像



Behind the Scenes



VFX(Visual Effects)メイキング



[※追記(2018/04/23):2018年4月17日(火)、本作を吉祥寺オデヲンで、17:10~再見]