2016年4月27日(水)TOHOシネマズ新宿(東京都新宿区歌舞伎町 1-19-1 新宿東宝ビル3階、JR新宿駅東口より徒歩5分)で、18:30~鑑賞。
作品データ :
原題 BATMAN V SUPERMAN: DAWN OF JUSTICE
製作年 2016年
製作国 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
上映時間 152分
DCコミックスが誇る2大スーパー・ヒーロー、バットマンとスーパーマンがスクリーンで激突する夢の企画が実現したSFアクション大作。英雄から一転、悪に傾倒したスーパーマンと人類の最後の希望バットマンとの「最終対決」~見応え十分の壮絶なバトル!~が描かれる。
ストーリー的には2013年の『マン・オブ・スティール』(Man of Steel)~元祖アメコミヒーローの「スーパーマン」をリブート~の続編で、クラーク・ケント=スーパーマン役のヘンリー・カビルほか主要キャスト(エイミー・アダムス、ローレンス・フィッシュバーン、ダイアン・レイン)と、製作のクリストファー・ノーラン、監督のザック・スナイダー、脚本のデヴィッド・S・ゴイヤーが続投。新たなキャストとしてブルース・ウェイン=バットマン役のベン・アフレックほか、ジェシー・アイゼンバーグ、ジェレミー・アイアンズ、ガル・ガドットが登場する。
ストーリー :
スーパーマン(ヘンリー・カヴィル)が、メトロポリスでゾッド将軍と死闘を繰り広げてから2年。当時、現場に居合わせた実業家ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)は、人知を超えた戦いで出た被害により、友人や部下を失っていた。ゴッサム・シティでバットマンとして悪と戦い続けるブルースにとって、これは見過ごすことのできない事件だった。一方、スーパーマンはそれからも世界各地で人々を救い続けていた。新聞社デイリー・プラネットの記者、クラーク・ケントとして過ごす日常では、その正体を知る同僚の女性記者ロイス・レイン(エイミー・アダムス)との仲もさらに深まっていた。ある日、アフリカの武装勢力を取材中のロイスが銃撃戦に巻き込まれ、救出に駆けつけるスーパーマン。ところが、その行動が思わぬ形で世界に波紋を呼ぶ。自らの正義を貫こうとするスーパーマンを、ある者は恐れ、ある者は崇拝するようになる。そんなスーパーマンとバットマンの行動を密かに見守っていたのが、大企業レックス・コーポレーションの若き社長レックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)。異星人とそのテクノロジーに強い興味を抱く彼は、政府に手を回し、2年前に墜落した宇宙船や異星人の遺体を独自に研究し、やがて世界を破滅へと追いやる恐ろしい計画を実行に移す。
また、地球にはスーパーマン以外にも超人的な力を持った「メタヒューマン」と呼ばれる存在が秘密裏に確認されており、その一人でもある女戦士ダイアナ・プリンス(ガル・ギャドット )もレックス・ルーサーを追っていた。そして、ルーサーのシナリオ通りにスーパーマンとバットマンは衝突するも、やがては和解し強大な敵に戦いを挑んでいく…。
▼予告編