2010年1月4日(月)22:30~、DVD映画を自宅で鑑賞。
作品データ :
原題 THERE WILL BE BLOOD
製作年 2007年
製作国 アメリカ
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ・ジャパン
上映時間 158分
「マグノリア」の若き鬼才ポール・トーマス・アンダーソン監督が撮り上げた大河ドラマ。米国西部の荒野を舞台に、富と権力を手に入れた石油王の破滅的な運命を描き出す。
ストーリー :
20世紀初頭のアメリカ。一攫千金を夢見るダニエル・プレインヴュー(ダニエル・デイ=ルイス)は、山師として鉱山や石油の採掘を行っている。彼は、交渉の場にいつも幼い一人息子H.W.(ディロン・フレイジャー)を連れていた。ある日、ポール・サンデー(ポール・ダノ)という若者から、西部の広大な土地に石油が眠っているとの情報を得たプレインヴューは、H.W.や仕事のパートナー、フレッチャー(キアラン・ハインズ)を伴い、カリフォルニアの小さな町リトル・ボストンへと赴く。見渡す限りの荒野の町でプレインヴューは、地主たちを言いくるめて安く土地を買い占め、油井を建造、見事石油を掘り当てる。彼は、莫大な財産を手中に収め、寂れた町にも繁栄をもたらした。しかし、聖霊派教会のカリスマ牧師イーライ・サンデー(ポール・ダノ)は、土地を荒らし、教会への寄付もしないプレインヴューを疎ましく思っていた。そんな中、油井やぐらが爆発炎上、爆風で吹き飛ばされたH.W.は聴力を失う。プレインヴューは「神は無力か」とイーライを激しく叱責し殴打する。H.W.は精神的混乱からプレインヴューの家に火を放ち、それが原因で父の手によって彼方の地へ遠ざけられてしまう。事業は拡大していくが、人間不信に陥ったダニエルは、息子をサン・フランシスコの寄宿舎学校に追いやってしまう…。
▼予告編
2010年1月3日(日)22:30~、DVD映画を自宅で鑑賞。
作品データ :
原題 House of Sand and Fog
製作年 2003年
製作国 アメリカ
日本公開 2004年11月
配給 ギャガ=ヒューマックス
上映時間 126分

アンドレ・デビュース三世の同名小説を映画化したヒューマン・ドラマ。
1軒の“家”をめぐって対立する孤独な女性と移民家族が織りなす人間模様~人々の争いと皮肉な運命~を、圧倒的な緊迫感で描く。
ウクライナ出身のヴァディム・パールマンの初監督作。主演は『ビューティフル・マインド』のジェニファー・コネリーと『ガンジー』のベン・キングズレー。2004年度のアカデミー賞の3部門、主演男優賞、助演女優賞、作曲賞に、それぞれベン・キングズレー、ショーレ・アグダシュルー、ジェームズ・ホーナーがノミネートされた。
ストーリー :
亡き父が残した海辺の一軒家に住んでいる女性キャシー・ニコロ(ジェニファー・コネリー)。
結婚生活に失敗し、夫に去られた彼女は、仕事もなく一人ぼっちで失意の日々を送っている。遠くに住んでいる母にはそのことを言えず、「幸せにしている」と電話で嘘をつくキャシー。そんなとき、たった数万円程度の税金未払いから、家を差し押さえられてしまう。後に、それが行政の手違いであったことが判明するが、すでに家は他人の手に渡っていた。
新しく家主になったのは、政変でイランを追われ、アメリカに亡命したベラーニ元大佐(ベン・キングスレー)の一家だった。
祖国ではかつて優雅な生活を送っていた上流階級だったベラーニも、今は異国アメリカで肉体労働に身をやつしている身の上だ。しかし、献身的な妻ナディ(ショーレ・アグダシュルー)と愛する息子のためにも、新しい家でもう一度、人生をやり直そうと心に誓うベラーニ。美しい夕日と海が見えるその家は、彼が故郷で持っていた別荘に似ていたのだった。
一方、父との想い出が詰まった家を失ったキャシーは、レスター警官(ロン・エルダード)の力を借りてベラーニに家を返すように詰め寄るが、応じてもらえない。
父との想い出を守ろうとするキャシーと、新たな生活へ希望を託すベラーニ。それぞれの思いで家に固執する2人の対立は、その固執ゆえに徐々に激化していく。
そんなとき、2人の目を開かせたのは、ベラーニの妻ナディと息子の無償の優しさだった。自分が本当に求めていたものは、家ではなく家庭であることに気付いたふたり。彼らはようやく心通わせ、お互いに共感し、和解に至るが…。
▼ Trailer :
▼ Wedding Scene :
▼ “Pesaram, I'm Here !!!” ― one of Ben Kingsley's best performances :
▼ Closing Scene :
作品データ :
原題 House of Sand and Fog
製作年 2003年
製作国 アメリカ
日本公開 2004年11月
配給 ギャガ=ヒューマックス
上映時間 126分

アンドレ・デビュース三世の同名小説を映画化したヒューマン・ドラマ。
1軒の“家”をめぐって対立する孤独な女性と移民家族が織りなす人間模様~人々の争いと皮肉な運命~を、圧倒的な緊迫感で描く。
ウクライナ出身のヴァディム・パールマンの初監督作。主演は『ビューティフル・マインド』のジェニファー・コネリーと『ガンジー』のベン・キングズレー。2004年度のアカデミー賞の3部門、主演男優賞、助演女優賞、作曲賞に、それぞれベン・キングズレー、ショーレ・アグダシュルー、ジェームズ・ホーナーがノミネートされた。
ストーリー :
亡き父が残した海辺の一軒家に住んでいる女性キャシー・ニコロ(ジェニファー・コネリー)。
結婚生活に失敗し、夫に去られた彼女は、仕事もなく一人ぼっちで失意の日々を送っている。遠くに住んでいる母にはそのことを言えず、「幸せにしている」と電話で嘘をつくキャシー。そんなとき、たった数万円程度の税金未払いから、家を差し押さえられてしまう。後に、それが行政の手違いであったことが判明するが、すでに家は他人の手に渡っていた。
新しく家主になったのは、政変でイランを追われ、アメリカに亡命したベラーニ元大佐(ベン・キングスレー)の一家だった。
祖国ではかつて優雅な生活を送っていた上流階級だったベラーニも、今は異国アメリカで肉体労働に身をやつしている身の上だ。しかし、献身的な妻ナディ(ショーレ・アグダシュルー)と愛する息子のためにも、新しい家でもう一度、人生をやり直そうと心に誓うベラーニ。美しい夕日と海が見えるその家は、彼が故郷で持っていた別荘に似ていたのだった。
一方、父との想い出が詰まった家を失ったキャシーは、レスター警官(ロン・エルダード)の力を借りてベラーニに家を返すように詰め寄るが、応じてもらえない。
父との想い出を守ろうとするキャシーと、新たな生活へ希望を託すベラーニ。それぞれの思いで家に固執する2人の対立は、その固執ゆえに徐々に激化していく。
そんなとき、2人の目を開かせたのは、ベラーニの妻ナディと息子の無償の優しさだった。自分が本当に求めていたものは、家ではなく家庭であることに気付いたふたり。彼らはようやく心通わせ、お互いに共感し、和解に至るが…。
▼ Trailer :
▼ Wedding Scene :
▼ “Pesaram, I'm Here !!!” ― one of Ben Kingsley's best performances :
▼ Closing Scene :