さてさて
今日は頑張りたくて頑張ってる時ばかりじゃないのよ私って話なんですけどね？
『ちゃんとしなさい、頑張りなさい』が
人生のテーマソングのサビですか？って
ぐらい聞かされてきた私を含め
頑張り屋さんの大人女子は
頑張るの設定高め🗻
これ、本当思うんだけれども
【ちゃんと】とか【頑張る】ってことを
幼少期から唱えられてきた系の人は
もれなく頑張り過ぎてる
私は4人兄弟の長女ってポジションで
育ったんだけど
本当に耳タコ🐙ってぐらい言われて
きたのよね
『ちゃんとしなさい、頑張りなさい』って
もう吐きそうだわ。ってぐらい
そしてその度に私は
『ちゃんとしてるし、頑張ってるし』と
アンサーソングの様に返していたわけだけど
かたや弟たちや妹はというと
姉の私から見たらたいして頑張ってない様に
見えても（実際は頑張ってる）
『〇〇は頑張ってるね！すごいね！』
と褒め称えられていた様に思う
だからなのか大人になってからも
自然と仕事や、例えば人との
関わり方についても
過剰な部分があるのかもしれない
人からしたら
そこまでやらなくても？？
と思うかもしれないが
頑張るベース、平均値が幼少期から
難易度高めの設定になっちゃってる
もんだから
私は100頑張ってるつもりでも
人からは50って見られるかもしれない
50って見られたら嫌だから、、
と、こんな理由でついつい120頑張って
しまうのである
そしてそれは別に頑張りたくて頑張ってる
わけじゃないのに
という負の感情ベースでやっている
そんなベースだから
せっかく頑張っているのに当然人には
伝わりにくいし
自分が素直な感情じゃないから
逆に褒められたとしても
受け取ることもできない
まさに負のスパイラル
これにハマるといつまで経っても
認められない自分が爆誕してしまう
自己犠牲が生み出す自己否定。
人から低評価ばかり受け続けると👎
できない自分、ダメな自分がノーマル
な設定になってしまって
高評価を受けても受け取れないし👍
高評価の自分に違和感さえ感じてしまう
自分と間違いなく多くの時間を共にして
一生関わり続けるのは自分自身
『同じ一生なら笑って過ごそう』
これは大好きな祖父がパソコンに
残していた言葉
自分自身がまず自分を認めてあげて
高評価してあげる
頑張り屋さんからの解放をしてあげよう
2024年、もっと心地良く
私らしく自由に生きれる大人女子が
増えますように
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最後までお読みくださり
ありがとうございます😊
このお話が少しでもどなたかの
お役に立てれば幸いです