苦しみの正体 5 (ケイティのワーク後編♡) | 古都奈良でこころの癒しを 自然庵のブログ

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自然庵です。よろしくお願いいたします。

どうも(^^)

 

前回はバイロン・ケイティのワークの前半をご紹介しました。

 

実はとってもシンプルなことで、自分を苦しめている原因となっている「考え」が真実かどうかをじっくりと見て、その「考え」が有るのと無いのとでは、アンタ、どっちがどうよ?  みたいなモンでした。

 

これだけでも思考とどっぷり同一化して苦しんでいた人にとっては、かなりな救いになるかも、なんですが、ケイティ・ワークの本当の凄さは、その後に続く「置き換え」なんです。

 

「置き換え」ってのは、ざっくり言うと「アナタがホントだと思い込んでいた『考え』を違う視点でつくづくと深く見てごらんよ」ってことです。

 

こう書くと「え?  そんな程度のことで?」てなりがちでしょうが、やってみると超衝撃の真実が露わになっちゃうんですな(^o^)

 

早い話が、「うわぁー、相手にあると思ってた問題って、実は全部、自分にある問題だった。。(涙)」とか「ぎょえー、自分は物事をものすごーーーーく偏った見方をしてたのに、それに気づかず不平不満を唸り散らしていただけだったぁぁぁーーーー(恥)」とかね。

ま、そーゆーコトが分かっちゃうんですよ(^^)

 

 

それではいよいよ、くわしい手順を説明しましょ〜(^^)

 

 

例としてはやっぱ前回同様、職場にムカつく上司がいて、ソイツに対して「上司は私に対してもっと寛容で親切であるべきだ」という「考え」をあなたが持っているという設定でいってみましょー。

 

 

「置き換え」ではクライアント自身が、自分の「考え」を置き換えます。

 

何をどう置き換えるのかというと、自分の「考え」を示す文の構造はそのままに、主語をそっくり入れ替えるとか、肯定文を否定文にしてみるとか、そんな風に「置き換え」るのです。

それからその文が「真実であるような具体例」を3つくらい考えてみるのです。

 

例えば「上司は私に対してもっと寛容で親切であるべきだ」という文の場合はこんな↓感じです。

 

 

 

①(主語の置き換えパート1)  「私は上司に対してもっと寛容で親切であるべきだ」

 

②でもって、眼を閉じて、ハートの最奥部に問いかけるつもりで、この↑「考え」が真実であるような具体例を3つくらい考えてみます。

 

 

例えば、こんな↓感じになるかも(^^)

 

・確かに私は上司に対して色々世話になっているところもあるのに、嫌ってばかりいる。上司のイヤな部分に対してもっと寛容になるべきかも。

 

・こないだ上司が体調を壊して辛そうにしていた時、自分は冷たい視線を向けただけだった。人としてもっと親切なひと声くらいかけるべきだった。。

 

・上司の横柄さは実は、自分の横柄さと同じか、ひょっとすると自分の方がひどいかもしれない。。そんな自分なのに部下として認めてくれている上司に対して自分はもっと寛容で親切であるべきだよなぁーーー。。。。

 

 

 

③(肯定文を否定文にする置き換え)   「上司は私に対してもっと寛容で親切であるべき、ではない」

 

④でもって、眼を閉じて、ハートの最奥部に問いかけるつもりで、この↑「考え」が真実であるような具体例を3つくらい考えてみます。

 

 

例えば、こんな↓感じになるかも(^^)

 

・確かに上司はこんな横柄で感謝知らずな自分に対して、もっと厳しく冷酷であったとしてもおかしくないかもしれない。。それなのに実際はけっこう静かに見守ってくれてるじゃん。。

  (あーーなんかそう思うと泣けてくる。。)

 

・確かに上司は私に対してもっと厳格で妥協の余地なく接してくれた方がいいかも。それによって私は成長できるし、もっと強くもなれる筈だ。

  (あーーーなんか自分って目の前の現実に対して、「もっとこうあって欲しい! 」って思うばっかりで、「こうでなくて助かってるな」という発想をしたことがない奴だったんだな。。)

 

・そもそも上司は私に対してもっと寛容で親切である義務なんかないな。上司も人間なんだから自分の判断を自由に表現していいに決まってる。大事なのは、私が自分の判断を本当に自分で納得できるまで突き詰める事なんじゃないのか?

  (と思うとあの上司って自分に大切な事を気づかせてくれるありがたい人だよなぁーー)

 

 

 

⑤(主語の置き換えパート2)   「私は私に対してもっと寛容で親切であるべきだ」

 

⑥でもって、眼を閉じて、ハートの最奥部に問いかけるつもりで、この↑「考え」が真実であるような具体例を3つくらい考えてみます。

 

 

例えば、こんな↓感じになるかも(^^)

 

・確かに私は私自身をずっとジャッジしてきた。。。ありのままの自分を否定して、今と違うもっといい自分にならなければ、と裁き続けてきた。

(あ!  そのジャッジ癖をあの上司に対しても向けてきただけだったんだ‼︎‼︎    ゲッ!  何てこった!   自分は自分も含めて世界中の人をジャッジして生きてきたじゃんか‼︎   なに、それーーーーー😭   自分は人を裁くために生きたくなんかないよぉーーー。)

 

とまあ、こんな感じの気づきがどんどん出てくると思います。

 

そして、何度かやってるうちに分かります。

 

世界は全て、自分の鏡だと。

 

自分が在るように、世界が在るんだと。

 

世界が気に入らない時は、自分の中にあなたがクリアした方がいい問題がありますよぉーーーって無料の通知が来てるんだと。

 

と、ここまで分かると、腹を立てることも激減し、気づくと「アレ?  幸せが幸せを次々呼んでくれてるじゃん。ありがたいなーーー」って展開になってますよ?

 

 

どうすか、バイロン・ケイティのワーク、やってみません? (^o^)

 

今回はすごーーく長い記事になってしまってスミマセン。

 

ここまで読んでくれて、超ありがとう!