・設問1

 プロジェクトAの期待値=5%×0.4+2%×0.4+(-4%)×0.2=2%

 分散=(5%-2%)^2×0.4+(2%-2%)^2×0.4+(-4%-2%)^2×0.2

    =9%×0.4+36%×0.2=10.8%      

  標準偏差=√10.8%≒3.3%

 よって正解は(ウ)

 

・設問2

プロジェクトBの期待値=(-4%)×0.4+2%×0.4+8%×0.2=0.8%

 分散=(-4%-0.8%)^2×0.4+(2%-0.8%)^2×0.4+(8%-0.8%)^2×0.2

    =23.04%×0.4+1.44%×0.4+51.84%×0.2=20.16%      

  標準偏差=√20.16%≒4.5%

 

  プロジェクトAとプロジェクトBで猛暑と冷夏で予想収益率の動きが逆をいっていることから、相関係数がマイナスであると考えられる。

 したがって、二つのプロジェクトに半額ずつ投資することはどちらかに全額投資した場合よりもリスクが低減されると考えられることから、アは正しく、イは誤り。

 

  標準偏差がプロジェクトAに比べ、プロジェクトBの方が大きいことから、プロジェクトBの方がリスクが大きいため、ウは誤り

 

 プロジェクトBの期待収益率は0.8%であり負ではないため、エは誤り

 

よって正解は(ア)

 

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