こんにちは、メンタルトレーナーの原 小百合です。
2019年もいよいよ大詰めですね。
2020年を気持ちよくスタートするために、
ぜひぜひ今年の内にやっておいてほしいことがあります。
それは、
ちゃんと【今年の自分を労う】ための時間を持つこと。
労うために温泉に行かなくても
イエイエ、自宅でもお気に入りのカフェでもできますよ！
今年１年、
あれやこれやと走り続けてきたあなた。
2019年はどんな年だったか？
5分でできる！セルフリーダーシップ式 今年の振り返りを
してみませんか？
あなたはきっとこの１年頑張ったと思います。
・自分のことだけでも精いっぱいなのに、
他の人のためにやらないといけないことが山積み
・新しいことにチャレンジしてみたけど、
実際やり始めたら思った以上に大変だった
などなど
もしかして孤軍奮闘だったことも
あったのではないでしょうか？
そんな自分へ何かご褒美！と
ボーナスでパーッとお買い物したり
楽しい年末イベントで盛り上がるのも悪くないのですが
もし、それでも何か違う、
楽しい時間が過ぎると心が寂しい・・・
そんな感覚があるなら
それは
外側からのご褒美だけでは本当は満たされない
ということのサインかもしれません。
極端に言えば
だーーーーれも褒めてくれなくても
自分自身で
「本当に私、よくやったよね」
と思えるようになりたいんですよね。
つまり
「どうせ私なんて・・・」といじけるでもなく
「これくらい人並みにできていないと・・・」と見栄を張るでもなく
自然体で自分の成長を自分でわかってあげられる
ということ。
他の人にいくら褒められても、
あなたにその実感がなければ
「それって本当に心からの言葉かな？」と
素直に受け止めれなくて
なんだか寂しいですよね。
だからこういうことは、
自分自身でそう思えること
これが肝心。
そう思えるかどうかは
自分への評価の仕方、がポイントなんです。
実は、振返り方のクセで1年の満足度、
もっと言えば人生の充実度が左右されるするんです。
●自分をちゃんと認めて、自分を大切にしてあげる評価
●自分のいたらなさばかりを取り上げて、自分を叩いてしまう評価
あなたがつい使ってしまうのはどちらですか？
２つめの振り返りのクセがあると
いくらやっても
「まだダメ、まだダメ」どダメ出しの連続で
不安感ばかりが募ってしまいます。
そして、この評価の仕方、
他人に対しても使っていることがあって
自分に厳しく、他人にも厳しい
というパターンとして現れます。
これは自分も相手もすり減らしてしまうサイクルなので
一向に満たされないのです。
「え、だとすると私
やればやるほど大変な想いから抜けられないの！？」
と不安に思うかもしれませんが、
ご安心ください。
もしそのパターンがあったとしても、
ちょっとだけ
自分への関わり方の方法を変えれば大丈夫です。
そのやり方とは
自分への質問の仕方。
自分が成し遂げた事をちゃんと確認する質問を使うことです。
では
自分のこの1年の頑張りをちゃんと認めてあげる振り返りを
一緒にしていきましょう！
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＼ 2019年を締めくくる ／
心から「よくやった、私💛」と思える５つの質問
答えに正解・不正解、正しい・間違いはありません。
リラックスして自分とのコミュニケーションを楽しんでください。
Q 最初は「これって厄介だなぁ」と思ったけど、
自分なりに進めことができた事、取り組めた事にはどんなことがありましたか？
Q 今年の始めには予測していなかった出来事に対して、
今振り返ると私なりに取り組めた、結果として乗りこえられたと思うことは何ですか？
Q 今はまだ成果として現れていないけど、
取り組んだことがこれから先につながるだろうな、と思えることはどんなことですか？
Q 実際に体験してみてわかった、紆余曲折あったからこそ経験値が高まった、
そんな未来への投資となったことはどんなことですか？
Q このような経験をしてきたこの１年の自分に対して労いたい言葉、
来年の自分に向けて期待するのはどんなことですか？
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答え方のポイントとして
心の中の呟きでもいいのですが、
できれば実際に書き出してみるのがオススメです。
自分でも
「あ、私そう思っているんだ」という発見もありますし、
言語化しておくと
自分の変化や成長に気づきやすくなりますよ。
あらためて、
この2019年は
あなたにとってどんな成長の糧になった1年でしたか？
今年は私も
色んな新しい企画や動きがあった1年でした。
読者の方からお声を頂いて、
これまでは限られた方にしかお伝えしてないコンテンツも
【無料オンライン講座】としてお届けすることになりました。
もし、まだご覧になっていない方は
コチラの記事からどうぞ！
それでは、
素敵な年末になりますように！
