さて、チャットの話に戻ります
母の店を開店させ店を手伝い自分の就職先を決めてとバタバタした日々のなかでもチャットは毎日していた
そしてRとは益々仲良くなり2日に一回電話で話すようになっていた
一方元々の仲良しグループとRがいたお兄さんグループ以外にコアに仲の良い数人が居た
その一人は今だにお互い親友だと言える仲だったりする
ちょうどRはその頃、仕事中に腕を骨折し暇なので結構チャットに現れていた
Rはその数人とも一緒に絡むようになり、たまたま皆が甘い物が好きとゆう事もありサークルみたいなものが出来た
それと別に私は酒飲みでRも酒飲みだったので酒飲みサークルも作った
そうなると仲良くなるスピードは更に勢いがついた
その頃には、Rと会ってみたいと私は思い始めていた
今でも親友とさっき書いた子はYちゃん
Yちゃんは私がRの事を気にしてるのを気付いてた
いっつもYちゃんは厳しい言葉も含めてアタシに味方してくれる
そして前に書いた北海道のUにも気になってる事は言っていた
リアルの世界が忙しいせいで中々チャットに長時間居れない時期が続き、Rがある時電話で(困ってることがある)と言い出した
ある女の子にチャットで告られたと リアルで会ったことも無いのにそんな事言える神経がわからないし周りとも仲良くしてる子だから断る方法が解らず困っていると
チャットの友達だと思ってたから相手に住所を教えたら写真付きで手紙が来たけどタイプでもないしと言っていた
それ誰なん?って聞いてもRは絶対に言わなかった
Rの性格上言うわけがない
何しろその相手はUだったのだから
アタシが仲良くしてて、それでRとチャットで絡むようになったんだもん
チャットの隠れ部屋みたいなのがあって、そこはほんとに数人しか知らない秘密の場所だった
Rは知らないチャット部屋だった
私は前からそこを知っていたので、そこの部屋を久しぶりに覗いたらログが残っていた
UとRのログだった
そこでRにちょっかいをかけているのがUだってわかった
U、アタシがRのこと気になってるの話してたのに…
まあいいかと思っていたんだけど、Uは更にRにアプローチし始めた
UはRの近所に引っ越すと言い出したらしい
Rはさすがに恐怖を感じてUを避けはじめた
アタシはRの愚痴を聞くだけだった 付き合ってもいないし、そこまで仲良くないのに何が目当てかわからん。もう気持ちが悪いと言っていた
ある日Uと絡むコトがあり、秘密部屋に呼びだした
それからしばらくチャット上でやりとりをしたが面倒なので電話で話をした
Uは本気でRが好きだという
(ネット恋愛で結婚した方も多いと思うけどアタシはネットだけで本気で好きになるって気持ちがわからない)
(Sの件でも実際会わないとわからない事のほうが多いんだと思ったから)
ネットだけで本気っておかしくない?それにアタシが気になってるって知ってたよね?
それを伝えると、それはアタシの考え方で自分も好きになったんだから仕方ないと返事された
そうね 確かにアタシの考えだわね
ただアタシはそうゆう考え方してる子とは付き合いたくない
そう言ってUとはその日をもって決別した(あとから逆恨みされたけど)
その話をRに伝えた
相手はUだったんでしょ?と聞きアタシの起こしたコトの経緯を話した
Rは俺も次に何かあったらUにハッキリ迷惑やって言うと返事しそれを実行した
そうしてるうちに私は引っ越す時期になった
会社は大阪なんだけど何故か支店での採用になり神戸の支店で働きそれに伴い寮も神戸ということになった
そしてRに会いたいって気持ちがUとのゴタゴタで更に大きくなっていた
アタシはRにズバっと会いたいと伝えた
Rはチャットの女の子とはチャットだけの付き合いにしたいから誰とも会わないと言った
それでも引っ越す数日前になりRは考え直したらしく今度はRの方からから会おうと言われた
そしてボストン一つ持って他の荷物は宅急便で送ることにして会社へ連絡しておいた到着予定の一日前に姫路に向かった
道すがらRとメールをしていたら(いざとなると会うのが楽しみ)とか(早くおいで おいしいお酒飲みに行こう)とか会うのが楽しみになる様なメールをくれていた
姫路の駅に到着するとRは車で迎えに来てくれていた
話の通り骨折した腕にはギプスをしていた
身長も私好みの180オーバー
そして何よりも驚いたのは…予想してたより更に男前だった(〃∇〃)![]()
(はじめまして) (こちらこそ 車そこに停めてるから)そういうと私のボストンを空いてる手で持ってくれ車まで運んでくれた
そしてRのよくいくお店へ連れていってもらいお酒も結構のんで、更に梯子して近くのバーで飲んだ
その間話したことは(思ってたより全然可愛い Uなんかより全然可愛いよ)とか(今まで色々話したからなんか初めて会った気がしないね)とか…照れてしまうようなことを言われた
結構酔いもまわり遅くなったので店を出た
アタシはビジネスホテルに泊まるつもりだったのだけど、ホテル側の手違いで泊まる予定だったホテルは満室だった
かなりごねてみたが満室なのはどうしようもなく…
その後数件回ってみたものの全てダメ
…仕方なくRとラブホに行く事になった
Rは(女の子やねんからきちんとホテルの予約とか確認して自分の身を守らなあかんで)と軽く怒りながら(解ってると思うけどホテルとか行っても何もせえへんから)といっていた
部屋に入ってアタシはRに手土産を用意していてその時に人気のあったイチゴのスイーツを持ってきていたのでそれを渡して一緒に食べようってことになって冷蔵庫のお酒を出して(甘いものでも酒飲めるやつなんで)二人してモシャモシャ食べた
それから二人の共通の話題、恋人を亡くした時の話になり私もRもたくさん泣いた
お互いに(辛かったね)(よく頑張ったね)と言いながら初めて自分の痛みを理解してくれる人に会えたと思えた
胸が痛くなってRの頭を引き寄せて抱きしめた
Rもその後アタシを抱きしめてくれた 思いっきり泣いていいんだって思ってRの胸で泣いた
二人とも涙やら鼻水やらでグッチャグチャになっていたので、しばらくして落ち着いてからシャワーを浴びることにした
ホテルの備え付けの寝巻きは嫌いなんでボストンの中からパジャマを出して着替えた
Rもシャワーを浴びてきて備え付けの寝巻きを着ていた
ちょっと気まずくて最初はアタシがソファーで寝るって言っていたらRが女に子にそんなことさせられないって言い出し結局が何もなしねって言って二人ともベッドに入った
…眠ろうとしたけど眠れなかった
背後からRが「俺、彼女を亡くしてからこんなに近くに女の子がいた事ないわ ○○が嫌じゃなければ腕枕してもいいか?」と声をかけてきた
うん。と答えてRのギプスをしてないほうの腕に寄りかかった
Rの鼓動が聞こえた ドキドキとゆうよりバクバクという感じ
私もバクバクしていたと思う
「○○、俺なほんとに風俗とかも行かへんし彼女以外の女と何かするって考えたことないねん だからここ数年間は童貞や でも今○○を抱きたいって思っとうねん あかんか?」
しばらく考えたけど…正直私もRに抱かれたいと思っていた
二人の関係がどうってことよりも会いたいと思ってやっと会えた人が目の前に居て、すぐ側にぬくもりがあってRも同じ気持ちでいる
考えるより欲望に走った
ほんとは…シャワーを浴びる前からそうなりたいって期待してた
ちゃっかりパンティーも当時の勝負パンツのお気にの紐パンに履き替えててん w
服を脱いだRは、かなり逞しい体をしていた 服の上からじゃわからなかった
ギプスをしていたけどRは今まで責められた事もない場所まで攻めてきて私は反応しすぎて困るほどだった
足の指まで舐められ感じたことのない感覚に戸惑ったり、感じる場所を執拗に責められたり
自分から好きかもって気持ちを持って、その上で抱かれたいと思ってSEXするのはKを亡くしてから初めてだったから昔どうゆう反応をしていたかなんて覚えていなかったし声が出そうになるのを我慢しすぎて苦しくなったりしていた
チャットなんかで知り合った人と初対面なのにこんなコトしてる…そんな事考える間も無いほどRが作り出す快感の波に飲まれていたようだった
十分すぎるほど愛撫されてとうとうRを迎え入れた
最中に何度も(○○かわいい)って言われる度に高揚して一度達してもまた攻められて…
結局朝方まで3回もしてしまった
カラダの相性は良かったみたい
まだ心の相性はわかんないけど…
多分アタシはこの人のコト好きだって思った
この日を境に、Rと私はチャット上のダーちゃん・ハーちゃんでは無くリアルの彼氏彼女ってことになった