夕陽が綺麗だと | 最愛のアッシュ君の記録と日々思う事

夕陽が綺麗だと











もう
頭でも
身体でも
理解してる

アッシュは
命尽きるまで
素直に生きて
旅立ったと。

姿を見る事も出来ないし
触る事も出来ないと。

頭でも
身体でも
理解してる。

アッシュがいた
14年間
私の人生は
キラキラと輝いていた

こんなにも大好きって
言う感情が
この世に存在するんだなと。

それは
今もなお
続いていて。

今も大好きで
私を支えてくれている。

感謝してる。





でもね。
こんなに
夕陽が綺麗だと

1人で車を
運転してるとね

たまらなく
会いたくなるんだ
抱っこしたくなる

『大好きだったー
ありがとうー』
と過去形には
出来なくて

絶対の絶対の絶対に
もう無理なのかな
どうにかして
アッシュに会える
方法はないのかな
ある気がする

って、
どうしても
会いたくなるよ。

そしてね
口から
身体の中身が
全部出ちゃうような
オエッて吐き気する

それでも
『ただいまー』
って夕飯を作るんだ。

必ず
アッシュとママは
繋がっている
と言い聞かせて
信じて。
明るく
最後まで






何かを育てたくて去年、母から白い紫陽花をもらって

挿し木して1年間頑張ってお世話してみました。

たった1輪しか咲かなかったけど咲いてくれました。

可愛くて可愛くて。ありがとう。