セッション2本目
登場人物は私とテオ
時間軸は現在です。
私のセッションの間、テオはいつもは静かなのに結構泣き叫んだり、ハリーさんの筆箱を何度も何度も開けるよう要求していました。
泣くのは、私がちゃんと分かってないから(^◇^;)
テオはそれを伝えようとしています。
テオの方がよっぽど分かっています。
さて、筆箱の行動について。
テオは今何をしている?と質問をされました。
これは、深い意味での質問です。
答えは
①チャレンジ(自分でも開けようとしてみたりします)
②粘り強い(ずーっと筆箱触っています)
③人を指導 学ばせる(この行動を通して、周りの人を指導しています。さすが9番!人に頼っているわけではないのです)
④練習 反復(何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も開けるよう要求します。)
⑤当たり前にする
でした。
それを受けて、ラビは何と答える?と質問されて
ラビ:いい加減にして〜。同じ事の繰り返し。テオを育てるのは大変だ!
これは、私の深いところからの発言です。
それに対してテオの発言は
テオ:ママを育てるのは大変だ。僕を見なさい。僕から学びなさい。僕についてきなさい。
それに対してラビは
ラビ:何言ってるの?そんなことしなくていい。私は完璧だから。
セッション終わり
でた!私の傲慢(^◇^;)
口では、子供は先生とか、親は子供に育てられているといつも言っているのに、深いところでは、私が育てている!って思っています。
そこに食い違いがあるから、育てることに関連する胸にもトラブルがあって、お知らせが来てきました(^◇^;)怪我や病気も必ず意味があります。
子供のえ?となる行動には、全部メッセージが含まれています。
例えば、最近のテオはお散歩病で、1日に何度も靴を履かせろと要求してきます。
今はお散歩いかないよ?と言うと、泣き叫ぶ(^◇^;)
表面だけを見たら、単なるワガママだけど、内観するとハッとするメッセージが見えてきました。
テオは、わざと私を外に連れ出そうとしています。
外に出るとテオはどんどん人に向かって突進していくのですが、まぁ!人が好きなのね^ ^
ではなくて、僕のように韓国の方ともっと交わって学びなさい!と伝えてくれていることが分かります。
このメッセージを取るには、訓練が必要なので、宿題はこの訓練でした。
でも、これができると、子育てがもっとずーっと楽になります。
偏食とか、いわゆる問題行動と言われることも全部メッセージ。
ママが学んでできるようになれば、子供の行動は変わります。
このメカニズムを必要としているママがたくさんいるから、ハリーさんからは、ラビが伝えるんだよと言われました。
伝えていくためには、先ずは自分が訓練して腑に落としていくこと。
そして、そのための理論が入っていると、よりメッセージが取りやすくなるので、今週末のTrue love. True true loveがとてもタイミングのよい学びになります。
私の方向性がより確実に見えてきました❗️
ママが子供から学べるように!
そうして、楽な子育てができるように^ ^
ちなみに、ハリーさんの筆箱開けたい病のメッセージは…
筆箱結構硬いのですが、硬い心の扉を開けることを何度もチャレンジして、当たり前にしなさい…という感じです^ ^