
今日は愛についてお話します。
ここで扱う愛と言うのは恋人間の愛も当てはまりますが、親子愛、家族愛といった大きなものでも考えてみてください。
さて、自分が周りの人に愛を表現する時、自分が与えてもらって嬉しかったもの、与えて欲しかったものを基準に与えることが多いです。
例えば、親が子にいい高校いい大学に入れるように厳しく教育するとか、社会に出て恥をかかないように厳しくしつけるとか、なるべく自分の側にいさせようとすることがあります。
それはその親が自分はもっと勉強すればよかったとか、自分と同じような苦労をさせないようにとか、常に目の届くところで守ってあげたいとその親が考える最大のことを子供にしてあげよう…という気持ちから行っています。(中には親のエゴから行っているものとかもありますが^^;)
親子でなくても夫婦間、恋人間でも自分がいいと思うものを相手に与えようとしますよね^^
でも、自分が与えているものは、あくまでも自分がいいと思っているもの。
なので、相手が求めているものとは異なっていたり、相手がいいと思わないものだってあります。
私はこんなにもあなたのことを思って与えているのに…となっても相手からしてみたらいい迷惑^^;ってこともあります。
愛の形って様々なんです。表現の仕方はいろいろ。
だから、時に、自分と相手の欲しいものが違っていることだってあります。
それは悪いことではなくて、違っているだけ。人それぞれ違って当たり前で、価値観もいろいろです。だから個性というものがあります。
では、このことを逆に考えると、自分が相手から欲しいものを与えられなかったからといって、相手はあなたのことを愛していないわけではないです。
相手なりに愛を与えていたんです。
それが自分の求めているものと違ったからって、私が欲しいものはこんなんじゃない、あなたは私を愛していない!と騒いでしまったら、相手は混乱するばかりです。
だからこそ、相手と自分の価値観についていろいろお話することって大事なんです。
恋人間でも夫婦間でも親子間でも、たくさんたくさん話をしてください。
人によって、生きている時代によって、生きている場所によって、よしとされるものは異なっています。
自分は愛されていないと感じる方がいたら、少し立ち止まって、相手なりに自分に与えてくれていたものについて考えてみてください。
それが分かれば、自分は愛されていたんだ…と気付ける時がきます。
もし、その相手から、自分が欲しいものと違う形のものが与えられていたなら、ゆっくりと私はもっとこういったものが欲しいんだ。あなたの場合はどんなものが欲しいの?と話してみてください。
(よく、私はこんなに与えているのに~!!!ってなっている時に限って、相手の欲しいものと違うものを与えていたりしますので、自分もちゃんと聞いてあげてくださいね。)
今日は、自分って実はすごく愛されているんだなぁ…ということをぜひ実感してみてください☆