こんにちは!
1/8に港区の男女参画センター、リーブラでの「女を修理する男」の上映会にいってきました。
ムクウェゲ医師はコンゴの性暴力被害にあった女性を3万人治療し、コンゴ東部の紛争と性暴力の現状を国際社会に訴える活動をしています。
私が大学3年の時、現都知事の小池さんとピーターバラカンさんが司会を務めるCNNのドキュメントを紹介する番組でムクウェゲ医師の取材を偶然見かけたのがきっかけで、このお医者様を知ったのですがそれはそれは強烈な取材でしたが
今回の映画は本当に西暦2000年を過ぎた世界で起こっているのかと思うほどショッキングで悲惨な絶望的な映像が続き開始10分で悲しくて涙が溢れてきました。
一言で語るには複雑すぎる政治的背景や鉱物資源の問題を抱え、国が統治国家としてほぼ機能しないこの国で貧困と目を覆うような強烈な暴力の被害にあった女性が、立ち上がり団結し、歌を歌い踊ってムクウェゲ医師を応援する姿にはもう胸が熱くなってしまい。。。
コーディネートした立教大学の米川教授のコンゴの現状の説明(鉱物資源をめぐって被害が軽んじられ国際社会からも無視をされる現状)を聞くとあまりに絶望的というか救いのないこの国で
ムクウェゲ医師は「広大で美しいこの国、明るい未来はある」というスピーチがあるのですが
CNNの番組の中で猛烈な性暴力を受け身ごもってしまった10代の女の子が自分の子供に「希望」という名前をつけるのを思い出しました。どんなに絶望的な状況でも希望を持つだけで人は生きていけるんだなと。。。
そして思いました。
人は強い。蔑まされても、傷つけられても、絶望からでも支え合ってこんなにも明るく立ち上がれるんだ。
参加者からの「なにか私にできることはなんですか?」という質問に東大の先生は「一人一人が興味を持つこと」と。そうなんですよね。実際会えなくても地球の裏側の友人たちとも一緒に笑っていたいものです。
