おはようございます。
日本は天皇誕生日で三連休ですね!
ドル円は日足の三角持ち合いのど真ん中に位置しています。
焼肉が食いたい気分です笑🐂
週明けは祝日。
相場から少し離れて、
ゆっくり過ごしましょう。
円に資金が集まり始めている
さて、週末に発表される円の投機的ポジションが、
ついにプラス(円買い)に転じました。
さらに海外勢は日本株を積極的に買い越しています。
カナダやオランダなどの年金基金が、
米国投資からのシフト先として日本を名指しで注目。
加えて、米国債市場の不安定化により、
日本国債に資金が流入する動きも出ています。
つまり今、巨大なマネーが日本に向かっている構図です。
「ドルはいらない」という空気が、 じわじわ広がり始めています。
これまでのように為替ヘッジをかけながらではなく、
純粋な円建て投資が増えていく可能性があります。
さらに国内では、内需拡大や国内投資の話も出ています。
これまで海外に流れていた円(円安要因)が、
国内へ還流してくる流れができつつあります。
中長期では円高シナリオも現実味を帯びてきました。
有事のドル買いは通用するのか?
ところで、「有事のドル買い」
という言葉を聞いたことはありますか?
ユージでもU字でもありません。
有事。
戦争や金融危機など、
未曾有の事態が起きそうなときに、
資金をドルへ逃がす動きのことです。
いわゆる安全資産としてのドルですね。
そして今、 中東情勢が再び緊張感を増しています。
もし戦争に発展すれば、 マーケットは大きく動きます。
これまでの常識なら、 有事=ドル買い。
特に中東となれば、
原油価格の上昇が意識されます。
原油の決済は基本ドル。
だからドルが買われる。
これが長年のテンプレでした。
常識が変わるとき
でも今はどうでしょう。
ドル建て投資は減少傾向。
ドル神話は揺らいでいます。
エネルギー決済も多様化し、
ドル以外での取引も増えました。
さらに原油消費構造も変化しています。
中国はロシアからの調達を強め、
EV化によって脱原油も進んでいる。
そして何より、 世界の資金の視線は日本へ。
もし今回の緊張が戦争へ発展した場合、
これまでのような「有事のドル買い」ではなく、
有事の円買い
そんなシナリオも、
十分あり得る時代に入っています。
相場は常に「常識の更新」です。
過去のテンプレに縛られるより、 今の資金の流れを見ること。
それだけで、 トレードの精度は一段上がります。
三連休はしっかり休みつつ、 次の波に備えておきましょう。

