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ここは

あたりまえだったこと達が
あたりまえではなくなった時

昨日今日とジブリづいてます

昨日は紅の豚
今夜は魔女の宅急便

昔はナウシカとラピュタがお気に入りでしたが

最近、無性に観たくなるのは
この2作品+トトロ

毎回見るたびに違う印象を受けます


昨日の紅の豚
今まで気付きませんでしたが、主人公のマルコは自分の意志でポルコになることを望んだ、あるいはマルコに戻ることを選んでいないのかも
と思いました。

戦争を経て、人間の愚かさな面から離れたような、アメリカ野郎の対決でも最初から相手を墜落させる気がなかった。

なんとなく人が上から目線で捉えてる豚をかっこよく描くなんて。

しかも、上記の理由故、変貌した後の姿に豚を選んだのには、意味があるのかなぁ。

あら?紅の豚の感想になってしまいました…


土曜日

会社帰りに同僚の個展を見に行ってきました

向かう途中
普段利用しない地下鉄に文藝春秋の吊り広告を発見

芥川賞受賞作品に妙に惹きつけられてしまい、900円はちょっとと思いつつ、今日買ってしまいました

田中慎弥さんの共喰い

いっきに読み終わりました
とても読みやすい

人って紙一重でどうにも制御不能な欲を誰もが持ち合わせているのかもと思わされました

私なら食ですかね
ここからは離れられない

作品も好きでしたが、今の私には受賞の言葉が印象的でした。

小説を書くとき、困難は伴うが苦労はやってこない
というような出だしで、
苦労は、乗り越えられない困難のことをいうのか。困難はひとりで背負えるが、苦労は周りに頼らなければならないことがあると、彼独自の観点で困難と苦労を定義し、これをどう越えるかが短い文章でしたが、掲載されていました。

私はそれに妙に納得してしまって。その後作品を読んで、彼は人のある一面、見たくない一面をとことん突き詰め作品を生み出しているのかもと感じました。
人間の生々しい部分、なんだか綺麗すぎる人工的な、メッキのように表面にこだわる現代社会にどこか違和感を感じてる私には、この作品に獣くさというか、生き物の生臭さを感じられて、あぁ自分も生き物だったと、なんだか安堵した部分がありました。

他の作品も読みたいなぁ
きっと気のせいですが
休憩時に久々PCでアメブロを見ていたら
芸能人のベビーブーム?

出産や妊婦目がやたら目についたのは
私だけでしょうか

もしや少子化対策でしょうか
子供と素敵ライフ送ろうよ
みんな産んじゃおう!
憧れの芸能人と子育てしよう!みたいな

きっと気のせいですよね