アマゾン先生 | ここは

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あたりまえだったこと達が
あたりまえではなくなった時

目線 天野節子
裏表紙には確かミステリーと記されていた気がします

レビューは苦手です
が、今年の目標は「人に伝えること」ですので
練習しようと思います
まずは、レビューというよりは感想文からスタートです

***
富家で起きた3件の殺人事件

家族と交流のある数人を取り巻く
こてこてな感じ、軽い昼ドラ風の推理小説で
さらっと読み終わるので今の私にはぴったりでした

文章に色鮮やかさはあまりなく
表現や台詞部分の内容にもやや不自然さがあり
数度、本を閉じようかと思いましたが
その都度、絶妙なタイミングで先を読みたいと思わせる
一説が入ってくるので
いっきに最後まで読んでしまいました

タイトルの「目線」は
小説の中でまさに鍵となるものですが
個人的には、この大きな意味でよりも
女性の「目線」で描かれた本だなぁと
こちらの意味合いでの印象の方が強かったです

女性のねちっこさと妄想自己完結な部分が描かれていて
面白かったです
男性が書いたら全然違うものになるんだろうな

この本を読んた後
昔、冷静と情熱の間に?という
男女それぞれの立場から書かれた本があったことを思い出しました
私は映画版をチラッと見た程度ですが
もしこの本が男女2人の作家により、それぞれの立場から書いたものだったら
読んでみたいかもと、ふと思いました

題名が意味深くてとても素敵な反面
内容は印象に残りにくい一冊でした

さて、アマゾンのレビューを見てみよう
他の方が、どう思ったのか知れるのは面白いですね