はてさて
人生30年目も中盤にさしかかりました
最近これからの生き方についてよく考えます
それには20代を振り返る必要があるかなと思い
徒然書いてみることにしました
20代はとにかく興味をもったことを仕事にしながら
自分に自分はなんなのか?と問いかけながら過ごしました
25才で結婚
自分がよくわからぬまま
なんとなく世の中の流れでしてみました
結婚したら何かが変わるかも?
とか、旦那さんに養ってもらい
気ままな生活をしようという社会逃避願望が99.9%を占めていたような…
母は主婦、父は仕事一筋でしたので
それが私にとっての「常識」でした
26、7才で正社員を辞め
趣味を仕事としてアルバイト生活の開始
毎日が刺激的で楽しかった
色んなことを勉強しました
ところが程なくして
夫が鬱になりました
早朝に出かけ、終電で帰宅
週末も長期休みの間も仕事用の携帯には
容赦なくクライアントから連絡が入ります
もともと自由で行動的だった夫は
どんどん閉鎖的になり
何にも興味をもたなくなりました
なるべく家庭を明るくするよう努めましたが
私もまたストレスを抱えました
支えてはいましたが
私には彼が理解出来ませんでした
好きを仕事にする私に対し
彼は家計を支える手段としてしか仕事を思っていません
今思えば
男性にはその義務が課されている雰囲気がありますから
当然ですよね
そして私もそれを当然だと思っていましたし…
そんな状況が約2年続いた中
色々なことを考え、気付かされ
夫に言いました
私、正社員に戻るよ
2人で働けば、問題ないでしょ
今の仕事辞めて好きを仕事にしなよ
言うのは簡単
だけど
現実は厳しいですね、やはり
それでも低賃金ながら好きな業界に入るチャンスを得て
夫は新たなスタートを切りました
が、半年も持たずに彼は仕事を辞めます
極貧生活に突入し
両家に借金もしました
彼のヘタレ加減に
私は怒り心頭
2人共
それなりに豊かな中流層の家庭で育ったので
とても精神的に弱く、もろく、甘ったれ気質だったんです
今でもそうですが…
だから何度も離婚も考えたし
怒りをぶつけたかったけれど
自分に好きなことをする機会を与え続けてくれた彼に
現実には何も言えませんでした
言う資格もない
なんたって私はのほほんと彼の収入に寄りかかり生活していましたから
それに
辛かろうが楽しかろうが
時は靜かに進んでいきます
気付いたら2人共なんだかんだで
何度も波にのまれたものの互いに止まり木を見つけていました
29才の時
2人共正社員として新たなスタート
始めこそ仕事の愚痴が多かった夫も
妻が文句言わずに働いていたら
(単に仕事が楽しかったからなのですが、夫には秘密にしておこう)
いつの間にか文句を言わなくなっていました 笑
家事も進んでやってくれます
むしろ私よりしっかりこなしています…
やっと歯車が上手く周り始め
30才は安定した年となりました
いやぁ長かった
本当に
20代を振り返ってみると
本当に良い経験をしたなと思います
まだ笑えないけれど
あと何年かしたら2人の笑い話になること間違いなし
自己中だった私が人のことを考えられるようになり
社会をありのまま受け入れられるようになり
完全に受け身で人に寄りかかり頼り
自分に悪いことは全て社会のせいにしていた私が
前向きになれたのも
気付けば夫のお陰だった気がします
相当タフになりました
昨日たまたまコンビニで手にした
スティーブジョブスの名言集に
「昨日のことをあれこれ悩むより
明日を生み出そう」とありました
いつのまにか、↑の性格になっていました
そして、初めの章のだいたいの名言を実行していました 笑
どうやらもともと前向きな性格だったようです
彼の言葉でいうならば革命家か海賊気質でありたいと思い
その方が人生が充実しているという価値感の持ち主のようです
彼のような世界規模のカリスマ性はまったくなく
社会知識にも乏しいので苦労の連続ですが
30代は自分らしい人生の選択を目標に
受け身ではなく、やはり前向きにいきたいと思います。