紋朝目覚めると 昨日とまったく違う感覚で こうして毎日 寝ている間に 出来事が整理され 収納されていく 整理しきれなかった引出しの中身は 簡単に崩れ あふれ出る 床を汚し 心をかき乱す でも 大抵のものたちは 嫌なことも 良いことも 不思議といつかは 過去 思い出として 収納され 事実は 少しずつあいまいに 薄すまっていく