私老人がいう生まれは自分じゃ決められないが逝くときゃ自分で決めたいものだ初春だった吹きさらしの古い日本家屋私が愛する小さな時の止まったあの庭園桃の花を見ながら話をしていた私もそう思います笑って老人が言うあなたはまだ若過ぎるそうですね私も老人に笑顔を向けるでもね心が宿っている間に死を迎えたいそう思います