ダンサーのための筋肉ケアトレーナー
🌹NCA認定指導者 Manaです
こんにちは!!
今日は、子供達が出校日で午前中はトレーニングやInstagramの投稿をしたり、ノートに今週のトレーニング予定を組み立てたり、
心穏やかに静かに過ごせました
生き返る。
さて、
真っ直ぐ膝の伸びた脚
は、ダンサーやダンサーでなくても好まれる状態です。
美しいだけでなく、パフォーマンスの上でも脚やコアが!!機能的に使えるかに関わる大切なポイントです。
膝曲がりがあると、
膝は内に入ったり、外に向いたり不安定になるので、
O脚やX脚になりやすくなったり、膝、股関節の故障や痛み、動かしづらさに繋がったりします。
そこで、まずは、真っ直ぐ伸びている脚であるかどうかのチェック方法です
美脚度チェック✨✨✨
①長座で、坐骨を立てて座った時、膝下のすきまはどのくらいですか??
→ 膝下の隙間がないか、指一本はいるくらい
が、膝曲がりのない良い状態の筋バランスの目安です
②立位で、足の間をこぶし一個半あけてつま先を前に向けて立ち、膝をしっかり伸ばそうとしてみて下さい。どのくらい伸びますか?
→ 伸ばそうとしたとき、それ以上伸びない状態。
変化がない状態であれば、普段から膝曲がりなくとても良い骨配列で立てている指標です
やってみて如何でしたか??
たいていの方は膝曲がりがあるのでガッカリする必要はないです
日本人は欧米人と違い、股関節が曲がりやすい民族で、股関節が曲がると必然的に膝も曲がりやすくなるため、膝曲がりが起きやすいのです。
歪みというのは、日常的な使い方の癖が長年積み重なって起きてくるものです。
だからこそ、いつまでも美しさをキープすることやパフォーマンス向上、怪我予防を狙うなら、日常的にケアすることが必要です。
セルフケアで!!
○長座で、膝下の隙間がないか、指一本はいるくらい
○立位で、膝を伸ばそうとしたとき、それ以上伸びない状態
にまで整えることは可能です
そして、そこまで整うと、コアが使いやすくなり、力もうまく伝わりパフォーマンスが上がります。
(脚が整うと、骨盤、背骨の配列が整うので)
数年前は、ケア前と後とでは変化がありましたが、最近は、調整してもしなくてもあまり変わらない=調整せずとも膝が伸びています
今、膝曲がりがあるということは、それをケアしていくことで、パフォーマンスも美しさレベルもまだまだ高まる可能性があることを意味して、
伸びしろがたくさん!!ということです
セルフケア名人 または、
自宅トレマニア
になっていつまでも美しく踊ろう!!!!
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Instagramのストーリーで、いつ、どんなトレーニング家でしてるの?紹介しています。昨日からはじめました。
「日々の自宅トレ」 というハイライトに残していく予定なので、時間あるときに覗きに来てくださ〜い
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