昨日は、十四世喜多六平太記念能楽堂にて、「五蘊会」20周年記念公演の
「安宅」を観てきました。
能楽師の友枝雄人さんの弁慶の最後の舞があまりに素晴らしくて、
暫く感動が収まりませんでした!
もっともっと舞を観ていたかった![]()
最近益々日本を愛してしまう私です。
日本人がもっと幸せになるためには、日本人のアイデンティティーの素晴らしさに
私達が気づき、日本人としての誇りを持つことだと思います。
心理学の言語は、横文字が多くなりますが、本質を伝える時には、日本語に
なります。
演目「安宅」が訴えてくる日本人の忠誠心や和の精神に心が打たれます!















