コミュニケーションにおける感情移入とは?
「感情移入」
この言葉は、コミュニケーションの本などでもたまに聞きます。
円滑なコミュニケーションには、非常に重要な要素です。
では、感情移入とはどのようなものでしょうか?
感情移入とは、「相手の立場になり、感情を感じること」です。
このように言うと、感情移入とは、相手の感情を感じることと思われがちです。でもこのようなやり方が過ぎると、相手の感情を優先してしまい、自分の感じ方がいけないような感じを受け、落ち込みを作る場合があります。また、相手の感情を受け取りすぎ、同情してしまい、言いたいことがいえないなどという場合もあります。
では、どうすれがいいのでしょうか?
相手の立場になるというのは、相手も一人の価値ある人間だと理解するということです。その上で、相手の感情を理解するのです。もちろんそのためには、自分も価値ある人間であり、自分の感情も理解していなくてはなりません。
つまり、相手がどのような人であろうと、上も下もなく、互いが価値ある人間同志として、理解しあいながらコミュニケーションをするということです。
そうすれば、「互いに認め合い、失礼なく言いたいことを言い合える間柄のコミュニケーションができる」ということになります。
このコミュニケーションこそが、生産的なコミュニケーションなのです。
では、この「相手を認める」ということは、どのようなことなのでしょうか?
これについては、次回に…
今回の担当:MLC公認プロフェショナルコーチリーダー 青木 毅
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