問題解決13■面接がうまくいかない。―解決偏 | あなたも変わるセルフコーチング

問題解決13■面接がうまくいかない。―解決偏

前回の続きです。
 
◆何が問題でしたでしょうか?
 
 「何を伝えたいかが明確でない。」が一番の根本的障害でした。
 
◆では、どうすれば、いいでしょうか?
 
1.「何を伝えたいか」を明確にする。
 
2.「その伝えたいこと」、つまり「面接の目的」をはっきりさせる。
 
3.その上で、相手の現状を良く聞き、「伝えたいこと」に対する質問誘導をする。
 
  質問法は、「~についてどう思う?」「それは、なぜ?」
  「どうしたらいいと思う?」「いい方法はない?」
 
4.しっかりと質問していった中で「伝えたいこと」に対する相手の意見が
  自分の解決法と同じであれば、共感し、具体的な行動に落とし込む。
 
5.そうでなければ、自分の解決法を提案し、意見を聞く。
  相手の意見を認めた上で、合意案を作り、具体的な行動に落とし込む。

◆これらが具体的に、どういうコーチングになるのでしょうか?
 
サンプルとして次の順番が考えられます。
 
1.面接の前に「何を伝えたいか」を明確にする。
 
2.事前に「~さんに何を伝たえるためには、どうするか?」を課題として<課題解決シート>で解決し、面接に望む。
 
  <課題解決シート>は、当社のオリジナルです。
  <問題解決法>冊子の中で詳しく説明しています。
  ご希望の方は、無料でPDFで送信します。
  
3.その上で、面接に望み、自分の提案は、最後にする。
 
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<課題解決シートのサンプル>
 
1.問題・課題の鮮明化

 「山田さん(部下)に時間厳守を伝えたい」
 
2.その問題・課題について感じること・思うこと

 「いつも面接しても効果がない。今回はしっかり面接したい」
 
3.解決できた時のメリット(価値)・出来なかった時のデメリット

   できなかった時→山田さんの能力に疑問をもつ→諦める→成果がなくなる
  できた時→時間を守り、山田さんが効率的仕事をしだす→成果が出る
 
4.現状

  いつも注意するが、守れない。
  本人の自覚がない。
  本人の仕事も多いようだ。
  本人の習慣に問題がある。
 
5. 障害

  本人の自覚がない。
 
6.解決策

  本人がどう考えているのかをしっかり聞き、自覚を促し、サポートしよう。
 
7.行動段階
 
  まず、今日の面接の意図―時間厳守について話し合いたいことを言う。
  山田さんがどういう時間の使い方ををしているかを聞く。
  時間厳守について、どう考えているのかを聞く。
  どうすればいいかを聞く。
  一緒に考え、提案する。
  具体的に行動方法を検討する。
  そのあと、点検、フォローアップする。
 
★この問題を解決する手順は、当社の「問題課題解決の方法」を使いました。
詳しくは、上記の冊子で説明しています。
 
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