「あたらしい自分になる手帖」の使い方レポート、
たのしんでいただいていますでしょうか?
最近また、このブログに読者登録してくださる方が増えて
とてもうれしいです。
(今週も更新が遅れてすみません!!)
さて、今週のレポートは、みなさんお待ちかね、
著者の服部みれいさん編です!
***
◎どんなふうに手帖を使っている?
「まず、毎月のエッセイとコンシャスプランを読みます!」という服部さん、
すっかり自分が書いたことは忘れているから(笑)
新鮮な気持ちで影響を受けているのだそうです。
「11月のエッセイの『まだまだ処分できる』というのは、
ちょうどいまの自分にとっても大事なテーマで、
人間関係とか、今までわだかまりがあったことを、
本当に整理しよう、という気持ちになって、
自分の心の中で整理をはじめています。
モノの整理自体も、11月の最後にしようと思っていますしね。
そういうふうに、自分自身がすごくこのエッセイの影響を受けています」
(*この取材は11月下旬に行っています)
ほかの読み物も、改めて読むことで発見があるという服部さん。
「マンスリーカレンダーに載っている記念日の話や、ことわざも、
これが読んでみると意外に『へー』という発見があって。
自分が書いたものなんですけどね(笑)」
◎ウィークリーカレンダー
「なにかいいこと」を書き込む欄をこの手帖に入れたのは、
本当によかったと思う、と服部さん。
実際、びっしり書き込まれていますねー。


上の写真の右下に書かれているのも、「なにかいいこと」だそうです。
「弓田めし」を提唱する弓田シェフが主宰するフランス菓子のお店
「イル・プルー・シュル・ラ・セーヌ」で、亜硫酸塩など
添加物が一切入っていない、酸化もしていない、
というすごいワインを飲んだときのメモ。
「ボルドーはほこり、
ブルゴーニュは、馬草の味」
印象的なことばを書いて、
ブログや本の執筆のアイデアにしているとか。
また、12月2日からはじまった服部さんのメールマガジンで日記を書くので、
ウィークリーカレンダーはそのメモとして、
起きた時間とか、食べたものなどを記録しているそうです。
◎マンスリーカレンダー
「最近思うんだけど、TwitterとかFacebookとか、
あるいは手帖に書くことにしても、コンセプトがあるとぴりっとしまるな、と。
Nさんも、手帖に献立を書いたりしているじゃない?
そういうふうに自分なりのコンセプトなり角度を持っていると
いいなと思っているんです」
そして服部さんは、マンスリーカレンダーのコンセプトを、
基本的な予定をメモするほか、
「誕生日手帖」にしようと決めたのだそうです。
「わたしは編集長をやっていたり、会社を経営していたりしていて、
そうすると人に何かをしていただく場面がとても多いんです。
ですからわたしも、お祝いをすることを忘れたくないなと思って、
それをいろんな人に、忘れずにしたいな、と思って。
前からやりたいと思っていたんですが、お誕生日を記入していくつもりです」
『あたらしい自分になる手帖』のp10では、
「誕生日は周囲に感謝を」という提案をしていますが、その背景にあるのは、
「人に何かをプレゼントできる自分でありたい」という服部さんの考え方。
「映画評論家の故・淀川長治さんが
『誕生日は自分を産んでくれた母に感謝する日だ』と
言っていたというエピソードを聞いて、
みんなに祝われている場合じゃない、周りの人に感謝する日にしたい、と思って。
それで去年あたりから、自分の誕生日も、親に電話したり、
人を呼んでプレゼントする日にしているんですね」
「わたしは何年も、『あたらしい自分になる本』で
ご紹介しているようなことをとことんやって、自分が整ってきたからこそ、
みなさんに何かをする余裕ができてきたんだと思います。
もちろん今後も自分にコミットしていくことは続けるけど、
次のステップとして、人に恩返ししていくことを大事にしていきたいと思っています」
そして、もうひとつの服部さんのコンセプトが、「魔女手帖」。
九星気学や数秘術の相関関係を調べているという服部さん、
その研究にもこの手帖を使おうと思っているのだとか。
なんだかすごいことになりそうです!
◎アファメーション
この手帖の1ページ目をひらいたところ(オレンジ色の部分)に、
服部さんはこれから約1年、どんなふうに自分がありたいか
11月1日にアファメーションをしたそうです。
「これは、ごめんなさい、公開しないことにします。
『いわないでいること』も魔法だと思いますので。
でも、この手帖のいちばん最初に、
長きにわたるわたしのきもちというか、意志、
大げさにいえば覚悟を書いたのは、自分にとってとってもよかったです」
ぱっと手帖をひらくと最初にあらわれるこのページ、
先週の平松モモコさんはユニコーンのイラストを貼っていましたが、
自分の覚悟を書く、というのも、とてもかっこいいですね。
***
この手帖を使うことで、自分の生活に意識的になったのがよかったという服部さん、
すでに来年の手帖に盛り込みたいアイデアも、いっぱい出てきているそうです!
ちなみに、服部さんの手帖には、
前に教文館のイベントレポートでもご紹介したように、
「長くつ下のピッピ」のポストカードが入っています。


さて、服部さんのマンスリーカレンダーの使い方で、
「基本的な予定をメモする」とさらっと書きましたが、
この予定の書き方、もっと大きく言うとタイムマネジメントについても、
服部さんはさまざまな工夫をされているそうです。
その話があまりにおもしろかったので、
来週はインタビュー番外編「スケジューリング」をお送りします。
どうぞおたのしみに!
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