良い姿勢の前に横から見たときの姿勢のタイプを考える | 自律神経の力を高めるためのセルフケアメソッド。自分で自分の体をケアする方法

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良い姿勢を作るためにどうすればいいのか、

ということについて考えてみようかなと思っていたのですが、

その前に姿勢にはどんな姿勢があるのかについて

考えてみます。

 

 

 

 

横から見たときの姿勢を分類してみると以下のようになります。

骨盤:前方シフト ノーマル

腰仙部:仙骨前傾+腰部過剰前湾orフラットor後湾 

     仙骨後傾+腰部過剰前湾orフラットor後湾

     ノーマル

胸部:フラットバック 後湾 ノーマル

頭頚部:頭部前方シフト 頚部ストレートor後湾 ノーマル

肩:ノーマル 巻き肩

こんな感じですかね。

 

本当に色々な姿勢があるので、

いくつか写真を写真を見ながらタイプを見ていきましょう。

 

例1

 

骨盤前方シフト+仙骨後傾+腰椎フラット+胸椎後湾+頭部前方シフト

 

例2

骨盤ノーマル+仙骨前傾+腰椎過剰前湾+胸部後湾+後頚部ノーマル

 

例3

 

骨盤ノーマル+仙骨後傾+腰部後湾+胸部フラット+頭部前方シフト

前重心タイプ

 

例4

 

骨盤前方シフト+仙骨前傾+腰部過剰前湾+胸椎フラット+頭頸部ノーマル

後ろ重心タイプ

 

例5

骨盤前方シフト+仙骨腰部ノーマル+胸部フラット+頸椎ストレート

 

例6

骨盤ノーマル+仙骨前傾+腰部フラット+胸部フラット+頭部前方シフト

 

 

例7

ノーマル

 

まだまだ例をあげることができますが、

骨盤の状態、腰椎から胸椎、胸椎から頸椎のカーブの度合、頭部の位置

こんなような感じで分類されてきます。

 

この姿勢によって筋肉の使い方がそれぞれ違ってくるため、

姿勢の状態によって筋肉が固くなりやすい場所も違ってきます。

 

なので、このストレッチをやると全ての人に良い!というものはないのです。

 

自分の姿勢の状態に合わせたストレッチを見つけていかなければなりません。

 

 


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