あなたは、自分の名前が好きですか?
『好き』
『あまり好きじゃない』
『特に考えたことない』
色々だと思います。
先日、今年の名前のランキングが発表されていました。
それは、明治安田生命の調査による今年生まれた子供に名付けられた名前のランキングです。
男の子で最も多かった名前の表記は「蒼」でした。「あおい」、「そう」、「あお」などと読みます。
女の子で最も多かった名前の表記は、「陽葵」でした。「ひまり」、「ひなた」、「ひな」などと読みます。男の子の名前も、女の子の名前も調査開始以来、初めてトップになったそうです。
男の子で最も多かった「蒼」については、「先行きが不透明だと感じることも多いコロナ禍で、それを払しょくするようなすがすがしい開放的な名前が人気を集めたのではないか」
女の子で最も多かった「陽葵」については、「コロナ禍を境に不安定な時代が続こうとも、明るく前向きに育ってほしいという願いによってさらに人気を集めたのではないか」
と、明治安田生命の担当者が分析していました。
親が子供の名をつけるとき、名前に込めた想いというものがあるのです。
名付けの際、未来の希望や願いが込められているのです。
僕も2人娘がいます。
名付けに関しては、妻と一緒に色々と考えました。
名前の響き、画数にもこだわりました。
元気にすくすく育ってほしい、そして幸せになってほしいというような願いが込められているのです。
子供の頃、こんな授業はなかったでしょうか。
それは、両親に自分の名前をつけたとき、どんな意図や想いがあったのかを聞いて、授業でシェアするというものです。
僕の娘も小学校低学年の時、そのような授業がありました。
“自分の名前があまり好きじゃない”
という人も、両親は、あなたが生まれたとき、『不幸になってほしい』と願って名付けをしている人はいないです。
未来への希望を持って色々な想いを込めて、名付けをしています。
そんな両親の想いに振り回される必要はありません。
でも、幸せになってほしいという願いが込められているはずです。
『今、そんなに幸せじゃない』
とか、
『不幸だ』
『自分の名前が好きじゃない』
と思っている人は、自分に幸せになってもいい
という許可を出した方がいいかもしれません。
親の想いに振り回される必要はありませんが、幸せになってほしいという願いは受け取ってもいいのです。
『幸せになることは、権利ではなく、義務だ』
なんて話をされる方もいらっしゃいます。
今、目の前の幸福に気づいて、自分で自分の人生に責任を持つという意味が含まれていると思います。
今、目の前の現実を不幸の目で見るのではなく、何のためにこの現実が起きてくれたのかを観察しながら、自分の人生に責任を持ち、希望を持って生きていきたいですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。