“アファメーション”という言葉を聞いたことはありますか?
“アファメーション”は自分自身に対する「肯定的な宣言」です。
自分自身に対して、「私は○○です」と肯定的な宣言をすることで、その言葉が潜在意識に働きかけてその宣言を現実化していくのがアファメーションです。
有名な例として、サッカーの本田圭佑さんが小学校の時に書いた作文があります。
「ぼくは大人になったら世界一のサッカー選手になりたいと言うよりなる。」
という一文があります。
“大人になったら、サッカー選手になりたいです”
普通のサッカー少年だったら、作文にはそのように書くのではないかと思います。
でも、本田選手は違います。
“ないりたい”
ではなく、
“なる”
と宣言して、本当にそれを現実化しているのです。
ただ、それを現実化させるためには、宣言するだけでなく、並外れた努力や才能もあったのだと思いますが、
「なりたいです」
と言っていたら、サッカー選手にはなれなかったかもしれません。
“なりたい”
という状態は、なっていない状態なのです。
“なる”
というと、脳も“なっている状態”にするため、情報を収集するのです。
ですので、アファメーションを唱えるのであれば、「なる」とか「なっている」「なった」という表現いいと言われています。
アファメーションは肯定的な表現をすることで、自己暗示をかけます。
暗示というと何となくあやしく聞こえる人もいらっしゃるかもしれません。
でも、アファメーションはプロのアスリートも実行しているものなのです。
暗示の効果として、肉体に暗示をかけてみると効果が実感できるかもしれません。
例えば、前屈をしてみます。
「からだがすごくかたい、、、ガチガチだ、、、」
と言いながら前屈をしてみます。
そして、次に
「からだがすごく柔らかい、ふにゃふにゃだ、、、」
ということを言いながら前屈をしてみます。
後者の方が、前にしっかりと屈めるかもしれません。
「柔らかい」
というように、そのようなことを言うと、脳がその状態に近づけようとするのです。
この性質を暗示に利用するのです。
では、どんな状態が理想なのでしょうか。
その理想な状態を言語化し、それを唱えることで、現実化させることができるかもしれません。
でも、言語化し、宣言文を作るときに、いくつか注意点があります。
それは、先ほど書いたとおり、
“なりたい”
ではなく、
“なる“ “なっている” “なった“
という表現をすることです。
他には、現実とかけ離れすぎていても、潜在意識は“ムリ”と判断していまう可能性があります。
例えば、「月収10億円になった」と宣言したとします。
現実とかけ離れすぎていて、それは潜在意識はムリ、と判断され抵抗していまう可能性があります。
現実的にイメージできるのは、現実の3倍程度と言われています。
現状が月収30万円であれば、月収90万円程度がイメージできる限界なのです。
他にも注意点がありますが、今日はこの程度にしておきます。
ということで、言葉の力を利用し、理想の状態に近づけていきたいですね。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
