あなたは、ミスをすることはありますか?
仕事をされている会社員の方であれば、『ミスは悪いことだ』という認識がありますね。
ミスは、なぜいけないのでしょうか?
・人に迷惑をかけるから
・叱られるから
・信用を失うから
色々あると思います。
なぜ、ミスをするのでしょうか?
心理的な側面もあると思いますが、脳の情報処理が原因の可能性があります。
情報処理がうまくできず、
・正しく活動ができていない
・正しい情報がアウトプットされない
というかたちです。
そのようにできているのが、人間です。
ミスをしない人間がいるとしたら、ちょっと気持ち悪いですね、、、
では、どんな対応をすればいいのでしょうか?
絶対にミスが許されない業界もありますね。
例えば、航空業界です。
何かエラーを起こしたら、人の命に関わります。
整備士や客室乗務員の方は、指差呼称をしているようです。
指差呼称は、「電源スイッチ、オフ、よし!」というような感じで、指を指し、声に出して確認をする方法です。
指差呼称をすることで、エラーが6分の1に減少するようです。
指差呼称をすることで、大脳を活性化し、意識レベルを上げる効果があると言われています。
ただ、人命に関わらないミスに関しては、寛容にとらえることが大事かもしれません。
原因を調査し、その原因に対する対策を講じればいいのです。
トヨタ自動車の改善方式でいくと、「なぜ?」を5回繰り返し、真の原因をつかむことが大事と言われています。
真の要因に対して、再発しない対策を講じればいいのです。
他には、ミスに対する解釈を変えるといいと思います。
例えば、”付箋”があります。
付箋はミスから生まれています。
強力な接着剤を開発しようとした際、ミスをして、粘着力が弱いものができたことがきっかけで生まれています。
貼っても、すぐはがせる接着剤ができたのです。
それをミスとして捉えていたら、付箋は誕生しませんでした。
そのミスを活用したから、付箋ができ、大ヒットしたのです。
ですので、ミスは悪いものではなく、何かに気づくチャンスかもしれないということです。
そのようにとらえることができれば、だいぶ楽になるはずです。
ということで、人間はミスをするものです。
ミスが許されない場面では、他の人との協力を得ながら、ミスが発生しない対策をする。
そして、そうでない場面であれば、ミスの捉え方を変えていく、ということで楽に生きられるのではないかと思います。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
