他人のために何かをすること。

してあげる、じゃない。

すること。



別に見返りを求めているわけじゃない。

感謝の言葉を聞きたいわけじゃない。


自分がしているんだから。


ずっと、そう思ってきた。


いや、思おうとしてきた。


でも、たった一言。
「ありがとう」

この言葉を聞くと、「してよかったな」ってうれしくなる。
これって、心のどこかで感謝されたいと思っているのだろうか。



最近、

自分がすること、それが当たり前だと思われているんじゃないかと

思う事がたびたびある。

あっさりと、「またよろしく」と言われる。

いや、しないと「なぜしないのか」とまで言われることも。



さらには、他人のためにすることで自分が損をしたなと思わざるを得ない

状況すら多くなった。
一生懸命したこと、それがあっさりとムダになる。その時間を使えたら、

他のことにその時間を使えたはずなのに。
一言でいい、状況が変わったから自分でできるよ、って言ってくれるだけで

よかったのに・・・

そういう人は、自分がすることが当たり前だと思ってるのかな、やっぱり。

だから、一言連絡しようとかも思い付かないのかな。


それとも、何か自分が期待してるのだろうか。
期待があるから、失望したり哀しくなるのかな。



ある人に言われて、社交的になる努力を自分なりにしてきたつもりだ。
普段なら断る飲み会にも出掛けた。
人を我が家に呼んだりした。


がんばってたつもり。


でも、つらくなってきた。


他人のためにすることすら、あほくさい。
やってられない。




「Yamatoさんには、いつも感謝してますよ」

こういう内容を書くと、こんなメッセージやコメントをいただく。

そんな、取って付けた様な言葉、信じるほどあほじゃないから(笑)





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