森がわたしを呼んでいる/赤川 次郎
¥620
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久しぶりに手にした赤川次郎の1冊。


最近は赤川次郎を読むペースが落ちているので、書店で大体1冊か2冊は

読んでない本を見つけることができるようになってきた。




「ある日、目が覚めたら家の近所が森になっていた」というところからも

分かるように、赤川次郎の作品の中で分類すればミステリアス系だね。

でも、不思議な現象における怖さというよりも人間や組織の欲の

怖さの方にスポットが当たっている。

そういえば、最近こういう作品が多いような気がする。


非現実性な話でありながら、現実感があるようにも書く。

これって難しいんだろうなって思う。










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