- 森がわたしを呼んでいる/赤川 次郎
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久しぶりに手にした赤川次郎の1冊。
最近は赤川次郎を読むペースが落ちているので、書店で大体1冊か2冊は
読んでない本を見つけることができるようになってきた。
「ある日、目が覚めたら家の近所が森になっていた」というところからも
分かるように、赤川次郎の作品の中で分類すればミステリアス系だね。
でも、不思議な現象における怖さというよりも人間や組織の欲の
怖さの方にスポットが当たっている。
そういえば、最近こういう作品が多いような気がする。
非現実性な話でありながら、現実感があるようにも書く。
これって難しいんだろうなって思う。
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