DeNAの南場社長がBlogに書いていたこと、すごく参考になった。
http://ameblo.jp/nambadena/entry-10041070642.html
これからは、特に女性社員の活用の重要度が増していくと思う。
南場社長のように、社長業をされている方もいるが、大企業では女性の役員はまだまだ少ない。
いや、実数としては分からないが、管理職全体に占める女性管理職の割合もまだ低いだろう。
それは、経済紙などでこの会社は女性管理職の割合が○割って書かれていることからも
想像できる。一般的には低いからこそ、書かれているのだから。
女性を管理職や役員にまで引き上げるといった女性の活用も重要だと思うが、
女性の中には(男性の中にも)管理職や役員になりたくないという人もいるだろう。
やりたい人間で、その人に能力があれば男女問わず引き上げればいいと思う。
それさえできてれば結果的に男女比が何割だろうと関係ないと思っている。
むしろ、目を向けるべきはもっと若い女性じゃないだろうか。
一番、見ていてもったいないパターンは、結婚をするから退職してしまう女性、
出産をするから退職してしまう女性だ。
最近は、結婚で退職する女性は減ってきているとは思うが、出産はそこまで
減っていないのではないだろうか。たしかに、妊娠をしたら通勤ラッシュは辛くて
大変だろうし、つわりがあったり病院に行かなくてはいけなかったりするし、
産まれたら今度はつきっきりで世話をする必要がある。
だからといって、辞めてしまうのはもったいない。
入社後教育をしてきて戦力になった女性にはぜひ戻ってきてもらいたいと自分が経営者なら思う。
だから、子供を会社につれてきて、自社の託児所に預けて仕事をしてもらうのがいいかなと思っていた。
社員として保育士を雇うことも考えていた。
だが、南場社長のblogを読むとそれだけでは足りないのが分かる。
やはり、子供もいない独身男性が考えることには限界がありそう。
ここは、子供がいるお母さん(働いている人、働きたかったけど断念した人)に話を聞いてみたい。
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